韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)63話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)63話のあらすじ(ネタばれ)です。

チュモンの寝入ったところを殺しに行くブブンノだが、ソソノと参謀がチュモンを訪ねてきて、あきらめる。漢とプヨが同盟を結び、周辺国にチョルボンとの取引を禁止し、深刻的な危機的状態にあることをチュモンに告げるソソノと参謀。
各部族を集め、チョルボンと取引した国は、プヨと漢で攻撃すると宣言するクマ王。

コサン国の塩をケールに運ぶ途中、プヨ軍の奇襲に会い、全滅する商団。参謀だけが逃げ切る。
地図を広げ、南下して食料を持って来るしかないと言うチュモンであった。

チュモンの寝室に入り込み殺そうとするブブンノだが、チュモンが気がついて捕まえる。誰が送ったのかと聞くチュモンにテソ王子が命じたと言うブブンノ。

死ぬ前にひとこと言いたい。タムル軍とひとつになっているチュモン大将を見て衝撃を受けた。本当にチュモン大将を尊敬していた。天がテソではなく、最初にチュモン大将に会わせてくれたら人生は変わっていた。母と家族を殺すと言われ仕方なく…。主君として、チュモン大将に侍った短い時間…。もし、生き返ることができるなら、チュモン大将を主君として侍ると言うブブンノであった。

お前の気持ちはよく分かる。プヨに帰って、チュモンを殺したと言え。お前の言葉をテソが信じるようにしてやる。その間に、お前の血筋を救えと言うチュモンであった。

海賊を利用して、南下すれば…と言うチュモン。
秘密裏に向かうソソノ、チュモン達。次話へ。