韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)64話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)64話のあらすじ(ネタばれ)です。

覆面をして、プヨの国境を越えるチュモン達。

チョルボンを攻撃すると言うテソ王子。刺客を送ってチュモンを殺した…と。チョルボンは発表しないが、公式の場に出てこないところを見ると、確かだろうと臣下に言うテソ王子。

チュモンが死んだみたいだとユファ夫人に伝えるクマ王。チュモンの生死を確認するから、自分とソヤを送れ。チュモンが死んだのに人質でいることはないと言うユファ夫人に送らないと言うクマ王。

わざと海賊に捕まるチュモン達。
海賊大将ブウィヨムに会うチュモンだが、チョルボンを統一したタムル軍の大将チュモンだということを信じない海賊大将ブウィヨムは、マリを木に縛り、顔の横に瓢箪をぶら下げた。酒樽の酒をチュモンに飲ませ、チュモンは弓矢の名手のはずだから、瓢箪を弓矢で射れと命じるのであった。

目をつぶって、矢を放つチュモン。見事瓢箪に命中する。オクチョの官軍に違いない殺せと命じる海賊大将ブウィヨム。そこへ、オクチョの官軍の奇襲が…。海賊を助けるチュモン達。

船で南下したいと言うチュモンに、今は、海に出られない時期だと言う海賊大将ブウィヨム。チョルボンは、命を掛けて来た。何もしなければ滅亡する。助けてくれと頼むチュモンに、南に船を出すと言う海賊大将ブウィヨムであった。

クマ王の部屋の外で、4日間、飲まず食わずで座り込むユファ夫人だが、とうとう倒れてしまう。倒れたユファ夫人を連れて行くブブンノ。テソ王子の命でチュモン大将を殺しに行った刺客が自分であること。大将が生きていること。行方は分からないが生きている。もう少ししたら、自分は大将に侍る。ユファ夫人を連れ出す方法を探る…と言うブブンノであった。次話へ。