韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)70話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)70話のあらすじ(ネタばれ)です。

ヨンポ王子に要求を飲むと伝え、その前に、ソヤとユリの生死を確認すると言うチュモン。
ソヤとユリの生死を確認しに行ったマリだが、ソヤ、マリに逃げられた事を知ったヨンポ王子の策士マジンは、マリを殺せと配下に命じるのであった。切られながらもその場を脱出してチョルボンに逃げ切ったマリ。

マリが傷を負って帰ってきたとヨンポ王子に剣を向けるチェサ。
ソヤお嬢様はいなかった。我々をだましたと言うマリ。
チョルボンを調査して、チョルボンの詳しい地図まで作っていたとヨンポ王子の護衛を連れてくるソソノの参謀。護衛を斬り捨てるソソノ郡長。ヨンポ王子に、自分との縁は終わりだ。次に会ったら絶対に許さない。帰れと叫ぶチュモンであった。

ヒョント城の強制労働施設で、救出の機会を掴めないオイ、ムゴル。
一旦、脱出しようと言うムゴルに、我々が脱出したら、遊民は何もできずに死んでしまう。自分は死を覚悟している。最後まで遊民と一緒にいると言い放つオイであった。

援軍500人を率いて行くと言うテソ王子。フクチ将軍に、どんなことよりも、テソ王子を護衛することが最重要だと言うプヨ国参謀ブドゥックブル。

チョルボンを攻めた者は、チョルボンで好きなように略奪をしていいと街の壁に掲示するヒョント城太守(ヤンジョン)。

ヒョント城にいる遊民を戦いの盾に使うという情報を得たチュモンは、自分が別部隊を率いて救出に向かうと言うのであった。

モッパルモが作った昔の朝鮮の鋼鉄の鎧を着たタムル軍。
出陣…!!!

全ての道にヒョント軍の待ち伏せがあるという情報を得たチュモンは、険しい山だが、スマク山に登ってヒョント城に入ると言うのであった。遊民を率いるヒョント軍を奇襲し、遊民を救出するチュモン達。
遊民の前で、これから、ヒョント城を奇襲する。俺について来るかと叫ぶチュモン。

ヒョント城がチョルボンの別部隊によって、奇襲を受けている情報が、ヒョント城を離た所に設置されたヒョント軍陣営のヤンジョン、テソ王子に入るのであった。次話へ。