韓国ドラマ(魔王)2話

KBS韓国ドラマ(魔王)2話のあらすじ(ネタばれ)です。

【登場人物】
カンオス(オムテヨン):刑事
ソヘイン(シンミナ):超能力者(サイコメトラー)、図書館勤務
オスンハ(チュジフン):弁護士

タロットカードの店で。
オスンハ弁護士に尋問するカンオス刑事。
なんで一生懸命にクォン弁護士に電話したのかと聞くカンオス刑事に、自分の担当した事件で聞きたいことがあって電話したと答えるオスンハ弁護士。

一方、殺人現場にあったタロットカードでサイコメトリした時の映像を思い出すソヘイン。カンオス刑事の姿が最後に見えるのであった。
帰っていくオスンハ弁護士に、会ったことがないかと聞くカンオス刑事。どうだろうと去っていくオスンハ弁護士。

カンオス刑事が見えたとチーム長に伝えるソヘイン。
カードを送った人がカン刑事と関係があるみたいだ。男みたいだ。友達と言う文字を切っていた。普通のはさみで、手持ち部分に赤い布が巻いてある・・・と。

ソヘインがサイコメトラーであることを聞いたカンオス刑事は、タロットカードを持ってソヘインを訪ね、試験したいと言うのであった。犯人を捕まえるのは貴方の仕事だ。ピアノを弾きたくなければ、ピアノを弾かないように、嫌だからやらない。カン刑事の実験対象じゃないと言い放つソヘインであった。

殺人事件に遭遇した子供の頃を回想するソヘイン。
嘘をつくなと罵る刑事の横で、ソヘインの言葉を信じ、聞いてあげるチャガンドゥ刑事(今は、なぜかオスンハ弁護士の部下だ)

カンオス刑事と殺されたクォン弁護士にタロットカードを送った学生に聞き込みをするカンオス刑事。
黒の手袋をしていて、足が悪い様で、言葉を話せなく、文章を見せられて、代わりに送ってあげた・・・と。

図書館で。
この本を読んでみたかとソヘインに聞くオスンハ弁護士。読んでないと答えるソヘインに、悪という英単語を逆さにすると生きるという意味になると書いてある・・・と。面白いでしょと言って去っていくオスンハ弁護士。その本を読んでみるソヘイン。「サタンは、天使の中の頭で、ルシュファだった。性と誘惑を利用して人間の霊的成長を促す仕事を任されていた。サタンは、本来、人類の教師だった。しかし、時間が経って・・・」ソヘインの母親からメールが来る。

兄に会い、殺されたクォン弁護士のことで気がついたことがないか聞くカンオス刑事。
父と三人で食事をしていた時に、クォン弁護士に9時頃、電話があった・・・と。30分後位に、約束があると出て行ったと言う兄に、10時に電話してくれと言う言葉を言わなかったかと聞くカンオス刑事。言わなかったと答える兄。
食事中だから10時に電話してくれと言われたというオスンハ弁護士の言葉を思い出し、おかしいなと思うカンオス刑事であった。

プールで泳いでいるオスンハ弁護士に、目撃者が言うには、クォン弁護士は10時に電話してくれと言っていなかったと言うカンオス刑事。人の記憶というのは、いつも違う。刑事さんはいつも真実を話しているのか。人は自分が有利になるように少しずつ違うことを言うが、嘘をつく理由は自分にはないと言い放つオスンハ弁護士。

教会の奉仕活動で食事を配っているソヘイン。そこに、オスンハ弁護士がいた。
名前は…と聞くオスンハ弁護士に、ソヘインと答えるソヘイン。
ある男がなんで良くしてくれるのかと来る。言いたい事があれば、いつでも来てくれと言うオスンハ弁護士。

ソヘインが出勤する時に、カンオス刑事が現れ、先日の事を許してくれ・・・と。気分を害して悪かった・・・と去っていくカンオス刑事。
オスンハ弁護士の事務所に教会であった男が、話があると訪ねてくる。自分はチョンドンソプだというのであった。

タロットカードと共に殺人現場にあったナイフに触れるソヘイン。犯人の映像が見える。
カンオス刑事が携帯に入ったチョンドンソプの写真を見せる。この男だと言うソヘイン。

カンオス刑事にまた荷物が・・・。
中には、タロットカードとメッセージが。
全ての要素が、ひとつの全体を成している。ひとつひとつが密接して、動き出す・・・と。
家で、タロットカードを引くソヘイン。カンオス刑事に送られて来たものと同じタロットカードが・・・。

マンションで、写真を燃やすオスンハ弁護士。目から涙が・・・。

チョンドンソプが自首したという連絡が入り、チョンドンソプに会うカンオス刑事。
何も言わないチョンドンソプ。そこへ、自分がチョンドンソプの代理人だと現れるオスンハ弁護士。
次話へ。