韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)52話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)52話のあらすじ(ネタばれ)です。

立ち上がり、一歩一歩、歩くテジョヨン。必ず、昔の自分の姿に戻ると誓うテジョヨン。
テジョヨンがもう一度立ったと喜び叫ぶテジュンサン将軍であった。

テジョヨンが蘇生したことをポジャン王(元高句麗王)に告げるミモサ。
蘇生できる体ではなかったのに…、信じられないと言うミモサであった。

2度も逃げたチョリンを許すことができない。50回、棒で叩けと命じるコラン族族長。
チョリンの腹の中に自分の子供がいる。無理やり自分が…。チョリンが逃げた理由は、自分の子供の為だから、自分が罪を償わないといけないとチョリンをかばうイヘゴ。
イヘゴを殴り、牢獄に入れろと命じるコラン族族長。

兄貴(テジョヨン)の血統を必ず守るとチョリンに言うコルサビウ。

ヤンマンチュン将軍の遺品の弓をテジョヨンに与え、引ける様になれと言うテジュンサン将軍。
弓を引こうとしているところへ、スジョン(ポジャン王の姪)が来る。
弓を引くことができず、限界が来た。努力しても、力が戻って来ない。昔のように体が動かないと落ち込むテジョヨンに、高句麗を簡単に取り戻せると思っているのですか。明日は、今日よりもっと力がでるはずです。将軍のそんな姿は似合わない。起きなさいと言い放つスジョン。

部下に命じて、牢獄から出て、コラン族族長に会うイヘゴ。
自分を殺すか、婚姻を許すか、二つに一つ、選んでください。族長がどちらを選んでも、未練はないと言うイヘゴ。そこへ、チョリンが入って来る。決定はチョリンがする。どうする。お前がイヘゴと婚姻しないなら、イヘゴを殺し、腹の子も殺すと言うコラン族族長。考えさせて欲しいと答えるチョリン。

テジョヨンは死んだ。チョリンの子だから、自分の子と同じだと言うイヘゴに、お前を受け入れられないと言うチョリン。子供を守ることだけ考えろと言い放つイヘゴ。最初から…そういう考えだったのか…と言うチョリン。

弓を引くことに成功し、ヨドン城にいるポジャン王(元高句麗王)に会いに行くテジョヨン、フクストル、スジョン。

イヘゴと婚姻する話がある事を知ったコルサビウは、子供が生まれたら、自分に預けてくれ。高句麗の血統だ。自分が育てる。兄貴(テジョヨン)のような優秀な…と言うが、駄目だと言うチョリン。
そこへ、ここで何をしているのかとイヘゴが入って来る。
ソリンギ将軍に仕えているが、必ず、兄貴の恨みを晴らしてやるとイヘゴに言い放ち出て行くコルサビウ。

ミモサ、テジョヨン、フクストル、スジョンの前で、数百、数千倍にして、民の苦しみを唐に返してやると誓うポジャン王(元高句麗王)。暗殺団を作る。信じられる配下を集めろとテジョヨンに命じるポジャン王。我々が殺す者が書かれた名簿だとテジョヨンに渡すミモサ。
チョリンとイヘゴの婚礼で初仕事をやると言うミモサ。イヘゴとチョリンの婚姻の話を聞き、驚愕するテジョヨン。

婚姻式前日。
鏡を見ながら、あの人(テジョヨン)が思い出され、耐えられない。
声が聞きたくて、耐えられないと泣くチョリン。

テジョヨンに、婚姻の日に誰を殺すか、決めたかと聞くミモサ。
名簿から一人選べと…。
そいつは…と言うテジョヨン。次話へ。