韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)55話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)55話のあらすじ(ネタばれ)です。

ザブグへの奴隷の対価としての金銀を運ぶ奴隷商を襲撃し、全滅させるテジョヨン達。
その情報がプギオン、サブグ、シンソンに入る。計画をあらかじめ知っていたはずだ…と。ミモサじゃないか…。ミモサが暗殺団の首謀者に違いないと言うシンソン。暗殺団を必ず見つけ出せ…と言うプギオン。

テジュンサン将軍、テジョヨン、スジョンを呼び、テジョヨンとスジョンを夫婦にするのは、どうかと提案するポジャン王(元高句麗王)。一生ひとりで生きると決めた。高句麗を取り戻すのに、10年、20年かかるかもしれない。自分の妻になる者は苦労する…と拒否するテジョヨンだが…。そこに、ザブグと兵が来たとフクストルが来る。

ポジャン王(元高句麗王)が、部屋を出て、自分の女がいるから…と、ザブグが部屋に入ろうとするのを防ごうとするが無理やり入ろうとするサブグ。危機一髪のところで、サブグの元へ、ミモサがソリンギ将軍に会っているという情報が入り、アンドン都護府に向かうサブグであった。

サブグが自分の店に来て、邪魔をするとソリンギ将軍に言うミモサ。そこへ、サブグが…。店が疑わしいと言うザブグに、奴隷商の為だ。店に奴隷商が泊まったことがある。アンドン都護府にいる者が奴隷商と接触した…とソリンギ将軍に言うミモサ。二度とそういうことがないようにすると言うソリンギ将軍。

部屋を出て行くミモサとサブグ。
店は自分の命のようなものだ。疑うのは自由だが…。店に手を出せば、黙っていない。奴隷商と直接サインを交わした終了証書を自分が持っている。反逆罪でお前の首が飛ぶ…。ただの商売人を暗殺団と思われるのは悪くはないと言い放つミモサであった。

民に奴隷商から奪った金銀を配るテジョヨン達。それを知ったサブグが兵を率いて、民から金銀を奪うのであった。サブグをすぐに殺すと言って出て行くテジョヨン。サブグの前にテジョヨンが現れる。
次話へ。