韓国ドラマ(魔王)1話

韓国ドラマ(魔王)1話のあらすじ(ネタばれ)です。

【登場人物】
カンオス(オムテヨン):刑事
ソヘイン(シンミナ):超能力者(サイコメトラー)、図書館勤務
オスンハ(チュジフン):弁護士

友達と自転車に乗って走っているソヘイン。転び、道端に落ちているバスケットボールに触れる。
サイコメトラーの能力が発動し、バスケットボールから様々な情報がソヘインの頭の中に映像として現れてくる。

青年が殺されている場所に立っているソヘイン。そこへ、パトカーが…。
ハッカ飴が好きだったと言うソヘイン…。

…12年後…
図書館で働くソヘイン。
あそこに座っている男に財布を盗まれたに違いないと騒いでいる女性。
その女性の背中に触れるソヘイン。サイコメトラーの能力が発動し、ソヘインの頭の中に映像が現れ、財布のある場所を発見する。
最後にいた場所に、一緒に行って探してみようと女性と行くソヘイン。本棚の中から、あったと財布を取り出すソヘイン。

タロットカードが無くなったと言う友達の店へ行くソヘイン。
店の主要部分に触れてみるが、映像が現れない。なぜ、タロットカードが無くなったのか、わからないと友達に言うソヘイン。

図書館で立ちながら本を読んでいるオスンハ弁護士に、すみませんが、閲覧時間が過ぎた…と。必要なら貸出しできると言うソヘイン。もしかして、どっかで、会ったことがないかと聞くソヘインに、無いような気がすると答えるオスンハ弁護士。オスンハと言いますと、手を出すオスンハ弁護士。握手するソヘインの頭に不思議な映像が…。

警察署のカンオス刑事の元へ差出人不明の荷物が届く。中には、審判を意味するタロットカードとメッセージが…。真実は友達を自由にしないというメッセージだ。

家のベッドの上で。夢を見るソヘイン。死んだ少年の顔が…。起きたソヘインの元へ母親が…。大丈夫だから心配しないでと母に言うソヘイン。

カンオス刑事の父(カンドンヒョン)の会社の顧問弁護士、クォン弁護士が殺される。
殺されたクォン弁護士の部屋にもタロットカードが残されていた。
クォン弁護士が殺される直前の携帯の最後の着信がオスンハ弁護士であるという情報が入る。

タロットカードを描いた画家であるソヘインを訪ねるカンオス刑事。
話せない客に対して手話を使っているソヘインを見て、話せないと思い込み、手帳を取り出して書きながらイライラするカンオス刑事に話せると言うソヘイン。

ソヘインが描いたタロットカードが殺人現場にあったことを話すカンオス刑事。そのカードに特別な意味があるのかと聞くカンオス刑事に、過去の罪の対価を償うという意味があると言うソヘイン。難しいと言って去るカンオス刑事。

クォン弁護士の慰霊の前に座っているオスンハ弁護士。立ち去るオスンハ弁護士。
ユン弁護士の慰霊の前に、ハッカ飴が…。

カンオス刑事からソヘインに会ったと言う報告を受けたチーム長(カンオスの上司)は、カンオス刑事と共にソヘインに会いに行くのであった。チーム長は、12年前の少年殺人事件の担当をしていて、ソヘインを知っていたのであった。

ソヘインの友達のタロットカードの店で。
タロットカードを引くソヘイン。避けられない変化が現れるという意味のタロットカードを引き当てる。怖いほどのカードだ…と言うソヘイン。そこへ、チーム長とカンオス刑事が…。殺人現場にあったタロットカードに触るソヘイン。何をするんだ…と言うカンオス刑事。容疑者の写真をソヘインに見せ、こいつかと言うチーム長。違う。自分が見た人が犯人か…とつぶやくソヘイン。

そこに、オスンハ弁護士が入って来る(チーム長が呼んだみたいだ)。
オスンハ弁護士と握手するソヘインとカンオス刑事。握手した瞬間、何かを感じるソヘインとカンオス刑事。次話へ。