韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)59話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)59話のあらすじ(ネタばれ)です。

アンドン都護府を襲撃したテジョヨン達は、暗殺団団員を救出し、シンソンを殺し、撤収する。
一方、クムナク寺のイヘゴ将軍、シンホンに、アンドン都護府が襲撃されたと情報が入る。
撤収するイヘゴ将軍。

見えない敵は近くにいる。ソリンギ将軍とも言えるし、ポジャン王(元高句麗王)とも言えるし、ヨンナムセンとも言える…。灯台元暗しというように、近いところを注意するように、自分は計略を考える。人間の間には宿命がある。テジョヨンとイヘゴ将軍と自分がそうだ。我々にとって、テジョヨンは必ず越えないといけないと言うシンホンに、テジョヨンの宿命は、自分の剣に切られることだと言い放つイヘゴ将軍であった。

テジョヨンが生きていることを知ったチョリンは、コルサビウに会って、テジョヨンの子が死んだと伝えないといけない。イヘゴ兄さんと部族をもう裏切れないと侍女に言うチョリン。テジョヨン、生きていながら、なんで現れなかったのか。今となって、自分がどうすれば…。テジョヨン…。テジョヨンと呟くチョリン。

ポジャン王(元高句麗王)とヨンナムセンの前で、テジョヨン率いる暗殺団の背後は、ポジャン王(元高句麗王)ではないかと言うイヘゴ将軍とシンホン。否定して出て行くポジャン王(元高句麗王)。
ヨンナムセンが寄ってきて、自分も暗殺団を支援する。王を助けて、高句麗の再興を…と言うヨンナムセン。

ソリンギ将軍に、ふたりに会ったのは、テジョヨンを捕まえる為に利用できるのが、どちらかを決める為だったと伝えるイヘゴ将軍とシンホン。ヨンナムセンに決めたと言うシンホン。

ソリンギ将軍は、ポジャン王(元高句麗王)を不信している。早くソリンギ将軍を殺さないといけない。
ヨンナムセンを利用する。ヨンナムセンを利用すればソリンギを殺す方法があるはずだと言うテジョヨン。
ヨンナムセンは敵とも見方とも言えると…。

ヨンナムセンに会うシンホン。
テジョヨンに会ったことがあるかと聞くシンホン。
テジョヨンは貴方の前に必ず姿を現すはずだ。その時は知らせろと去って行くシンホン。

ヨンナムセンに知られてしまったと言うポジャン王(元高句麗王)。
殺したらどうかと言うミモサ。テジョヨンに会わせて欲しいとスジョンを訪ねてくるヨンナムセン。

手を結ばないといけないのか…考えている。ヨンナムセンを利用できればソリンギを殺せると言うテジョヨンに、問題は、ヨンナムセンを信じられないということだと言うミモサ。

アンドン都護府に忍び込み、プギオンの首に剣を向けるテジョヨン。
次話へ。