韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)63話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)63話のあらすじ(ネタばれ)です。

暗殺団団員の前で、明日、ソリンギにするか、プギオンにするか、ひとりを決めないといけない。
アンドン都護府ではなく、街に行く。プギオンは狂っていない。あいつが自分から出てくるのを待っていた。イヘゴはアンドン都護府を守っているはずだと言い放つテジョヨン。

あの人(テジョヨン)の死を目撃しないといけないのか。悲鳴が聞こえて我慢できないと侍女に言うチョリン。
アンドン都護府で、テジョヨンが現れるまで兵に待ち伏せしろと命じるイヘゴ将軍。

プギオンがアンドン都護府を出た。護衛は十数人だとミモサが知らせて来て、街へ出発するテジョヨン。
プギオンを撲殺し、処理を民に任せるテジョヨン。

プギオンと共にいて、いち早く身を隠したチョリンがテジョヨンの後をつける。
気がつくテジョヨン。私はお前が死んだと思ったと言うチョリンに、ソリンギの命を取りに行く。イヘゴも一緒に殺すとイヘゴに伝えろと言うテジョン。
チョリンを思っていたテジョヨンは死んだと言うテジョヨンに、未練はない。それが運命だったと言うチョリン。二度と俺の前に現れないでくれ。お願いだ…と言って去るテジョヨン。

アンドン都護府で。
今日、テジョヨンに会った。今日、確実に分かった。私たちがテジョヨンに殺されれば、コム(チョリンの息子)が私たちに代わって復讐することになる。それは必ず避けるとイヘゴに言うチョリン。
ヨンジュに帰れと言うイヘゴにテジョヨンの最後を見てから行くと言うチョリン。

テジュンサン将軍が100名程度の兵を連れて、テジョヨンの元へ。兵の中には、唐軍のイムン将軍のスパイがいるのであった。

ヨンナムセンに会うテジョヨン。
プギオンを殺すとは夢にも思わなかったと言うヨンナムセンに、貴方が助けてくれたからだと言うテジョヨン。ソリンギを殺す為に貴方の助けが必要だと言うテジョヨン。
ヨドンのヨンナムセン配下の兵、テジュンサン将軍配下の兵、暗殺団団員でソリンギと対決する戦略を話すテジョヨン。
そこへ、ヨンナムセンを味方に取り込もうとイヘゴ将軍とシンホンが…。
中にいるか、シンホンだ…。次話へ。