韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)64話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)64話のあらすじ(ネタばれ)です。

ヨンナムセンを呼ぶが返事がないので、ヨンナムセンの部屋に無断で入るイヘゴ将軍とシンホン。
書籍に夢中で気がつかなかったと誤魔化すヨンナムセン。書棚の陰で剣を持って隠れるテジョヨン。
プギオンの残した書簡によるとテジョヨンの背後は、ポジャン王(元高句麗王)に違いないとヨンナムセンに言うイヘゴ将軍。アンドン都護府をヨンナムセンに譲るというソリンギ将軍の書簡をヨンナムセンに渡すシンホン。心が揺れるヨンナムセン…。

ソリンギ暗殺は慎重にやらなければいけない。作戦がヨンナムセンに依存しないといけないなんて…と不安に思うミモサ。失敗したら最後の手段を使うと言うミモサ。クムランを動かすのか…と言うテジョヨンにうなずくミモサであった。

ソリンギ将軍にトラ狩りをしてはどうかと持ちかけるポジャン王(元高句麗王)。
参加しないというソリンギ将軍にアンドン都護府にいる私達の兵だけでも参加させると言うポジャン王(元高句麗王)。
その話を聞き、何か企んでいるみたいだが…、分からないと言うシンホンに、ヨンナムセンはテジョヨンの味方についたようだと言うイヘゴ将軍。

虎狩りに出た兵(唐兵)を殺し、テジュンサン将軍配下の兵(暗殺段団員)を身代わりに、アンドン都護府に配置させるテジョヨン。何かがおかしいと言うシンホン。

今、団員がアンドン都護府に入りましたと言うテジョヨンに、息子と共にアンドン都護府に火を放ち、ソリンギを殺せるなんて…と言うテジュンサン将軍。勝利の為に飲もう…と酒を飲むふたり。

しかし、アンドン都護府に入ったテジュンサン将軍配下の兵の中には、唐のイムン将軍のスパイが…。
イヘゴ将軍に会い、兵が暗殺団団員であること、テジョヨンが、アンドン都護府襲撃を計画していることを伝えるスパイ。

ソリンギ将軍に、ミモサ、クムランも暗殺団の団員だと告げるシンホン。
あいつらが全て宮の中に入ったら、いっぺんに殺す。ソリンギ将軍はその間、避難するよう進言するイヘゴ将軍とシンホン。

出発するテジョヨン達。
ひとりも生かさない。ひとりも…と団員の前で叫ぶテジョヨン。次話へ。