韓国ドラマ(魔王)5話

KBS韓国ドラマ(魔王)5話のあらすじ(ネタばれ)です。
【登場人物】
オムテヨン:カンオス刑事役
シンミナ:ソヘイン役 超能力者(サイコメトラー)、図書館勤務
チュジフン:オスンハ弁護士役

子供を家まで連れて行くオスンハ弁護士。
病院で死亡するテシク。
こんな風に死ぬ奴じゃない。なんとかしろと医者に食って掛かるカンオス刑事。
子供にプレゼントだと、ハッカ飴と自分の名刺を渡すオスンハ弁護士。

テシクのマンションを調べるカンオス刑事。
女性の服のボタンをテーブルの下で見つけるカンオス刑事。
サイコメトリーの映像で、女の子を見たというヘインの言葉を思い出すカンオス刑事。

ヘインの家の前で、雨に濡れながら、テシクの事を思い出し佇むカンオス刑事。
嫌な夢を見て、起きたヘインが外にカンオス刑事がいるのに気づく…。
ヘインが傘を持って出て行くが、そのまま雨に濡れて走り去っていくカンオス刑事。

友達(テシク)が死んだことをヘインに告げるカンオス刑事。
友達の部屋に、タロットカードがあった…と、動機は分からないが、自分に関係があるはずだ…。自分の為にテシクが死んだと言い、これ…と、ヘイン氏がサイコメトリーで見たぬいぐるみは、これでしょ…と、熊のぬいぐるみをヘインに渡すカンオス刑事。
カンオス刑事に責任はない。どんな理由にしても、悪いのは犯人だとカンオス刑事を慰めるヘインだが…。
立ち去るカンオス刑事。

タロットカードと地獄の門(ロダンの彫刻)を載せたブログがソンジュンピョ(ジャーナリスト)のブログだと判明し、殺人教唆で、ソンジュンピョのマンションを家宅捜査するカンオス刑事達。
ソンジュンピョのマンションで、タロットカードとスポーツシューズを見つけるカンオス刑事だが、ブログもシンチョン〔地名〕のインターネットカフェで書かれたもので、ソンジュンピョのものとも断定できず、アリバイも有り、犯人として特定できないのであった。
アリバイは確かだが…、犯人じゃなくても、何か関係があるはずだ…と言うチーム長(カンオス刑事の上司)。

テシクの部屋にあったタロットカードに触れるヘイン。
カンオス刑事とテシク、それを陰から見ている男の映像が流れる…。

地下鉄で。
電車に乗ろうとするヘイン。電車から出てきた男にぶつかる。サイコメトリーで見えた男だと気づくヘイン。追いかけるヘインだが、偶然なのか…、オスンハ弁護士にぶつかり、男を見失うヘイン。
汗がいっぱい出ているとハンカチを渡すオスンハ弁護士。車で送るオスンハ弁護士。一緒に食事をしようかと言うオスンハ弁護士に、カフェで約束があると言うヘイン。
カフェの前で、待っているカンオス刑事。そこへ、ヘインとオスンハ弁護士が到着する。

カフェで。
なぜ、殺人事件に自分のタロットカードを使うのか知りたいと言うヘイン。
テシクの部屋にあったボタンに触れるヘイン。テシク、女、拳銃の映像が流れる…。
ソラという女の子を探していた。拳銃を持っていたと言うヘインだが、殺人に拳銃は使っていないと言うカンオス刑事。友達と一緒にいるカンオス刑事を男が見ていた。気をつけてと言うヘイン。

ヘインに小包が届く…。中には、タロットカードが…。
カンオス刑事に小包が届く…。中には写真が…。1996年、1997年当時の学生時代の写真だ…。
次話へ。