SBS韓国ドラマ(銭の戦争)6話のあらすじ(ネタばれ)です。
【主要登場人物】パクシニャン(クムナラ役)、パクジニ(ソジュヒ役)、キムジョンファ(イチャヨン役)、シンドンウク(ハウソン役)、イヨンウン(ウンジ:ナラの妹)、マドンポ(ヤミ金融)、トクコチョル(ヤミ金融)、ポン女史(ヤミ金融:チャヨンの祖母)
賭博場でチョチョルスを見つけるナラだが…、1億全部使い切ってしまったチョチョルスに、俺の言う通りにするか。助けてくれた恩を返すと言うナラ。
キムドングに殴られるチョチョルス。
国家機密に関する仕事をしている。自分が死んだら国が動く。中東のテロリストを殺しに行く仕事を…と言うチョチョルスに、人をひとり殺すのは簡単だろ。1億を返す代わりに人をひとり殺せるか…と言うキムドング。
トクコチョル先生に銀行の利子程度を付けて返すと1億を借りるナラ。
キムドングにその1億を持って行くチョチョルス。国家に言ったら出してくれた…と。
ただ、領収書がいる…と。自分の金なのに…としぶしぶ領収書を書くキムドング。
一方、ポン女史(ヤミ金融:チャヨンの祖母)にヤミ金融になりたい言うチャヨン。
1年以内に、元金を2倍にしろ。できなければ留学しろと言うポン女史。
ゴルフ場で練習するヤクザの親分を訪ね、会長を殺そうとしている者がいるから注意するように、テロ要員みたいだと告げるナラ。
ヤクザの親分に、身体に気をつけてと、高麗人参を差し入れするナラ。
ジュヒを連れて、親分の投資の相談に乗るナラ。
ナラを気に入った親分は、ナラに自分を兄貴と呼べと…。ありがとうございます。兄貴…と言うナラ。
ELVの中で、ヤミ金融の世界チャンピオンになるとジュヒに言うナラ。
キムドングに、2億の利子を払えと言うナラ。
領収書のコピーを見せて、テロ要員に親分を殺させようとしたでしょ…と。
ハウソンを訪ね、2億を貸してくれと言うキムドング。
ヤミ金融のクムナラというヤツにまとわりつかれている…と。
孤児院の時を考えてでも頼むと言うキムドングに、金を貸したら、何でもやると約束できるかと聞くハウソン。
キムドングから2億を受け取るナラ。
いつか、俺の手で死ぬと言うクムドングに、ひとつ覚えておけ。まだ、分からないのか。人の命を生かすのも殺すのもお金しかないということをと言い放って去るナラ。
マドンポ社長にジュヒの父の借金をジュヒと共に返すナラ。
マ社長の頬を殴り出て行くジュヒ。
殺したいと思ったことがある…。貴方を…。だけど、これから好きになるようにしようと…。ありがとうとナラに言うジュヒ。
トクコチョル先生に会うポン女史。
会社をひとつ受け入れるつもりだけど、一緒にやる気はないかと言うポン女史に、今、お金がなくてと断るトクコチョル先生。どこに、沢山のお金を隠したのかと聞くポン女史に、永遠のミステリーだろうと言うトクコチョル先生。
クムナラが爺さんの下でどんな仕事をしているのかと聞くポン女史に、あいつは自分の下で仕事をしていない。マ社長の元で仕事をしていると言うトクコチョル先生。
マドンポ社長を訪ねるポン女史。
クムナラがここで仕事をしているのか。クムナラが誰だか知っているか。クムナラの父親が誰だか本当に知らないのか。本当に知らないみたいだな。マ社長の借金を返せなくて死んだヤツの息子だ。因縁だな…と言うポン女史。
事務所に帰って来たナラを殴るマ社長。
何を企んでいると叫ぶマ社長。次話へ。