韓国ドラマ(銭の戦争)10話

SBS韓国ドラマ(銭の戦争)10話のあらすじ(ネタばれ)です。
【主要登場人物】パクシニャン(クムナラ役)、パクジニ(ソジュヒ役)、キムジョンファ(イチャヨン役)、シンドンウク(ハウソン役)、イヨンウン(ウンジ:ナラの妹)、マドンポ(ヤミ金融)、トクコチョル(ヤミ金融)、ポン女史(ヤミ金融:チャヨンの祖母)

地下金庫の中には、沢山のお金が…。
マ社長に、お金を借りる時だけ来いと事務所の外に出されるジュヒ。
地下金庫に向かおうとするマ社長。そこへ、警察が…。マ社長を指し交通事故の加害者だと言うチョチョルス。警察に連行されるマ社長。その間に、地下金庫から脱出するナラだが、ハンコを地下金庫の横に落とすナラ。

地下金庫を開けるマ社長。
俺の子供達…とお金に言うマ社長。
地下金庫を出て行くマ社長。この時は、ナラが落としたハンコに気づかないが…、翌日、地下金庫を出る時に、ナラの落としたハンコに気が付くのであった。

こないだの仕事のハンコを貰っていないとナラにハンコを貰いに行くジュヒ。
ハンコを失くしたことを知るナラとジュヒ。
そこへ、チャヨンから電話が…。
兄さん(ナラ)に、謝りに来た。母親の手術代が払えなかったのは、祖母の為だった。祖母がマ社長に知らせた…。ゴメンと言うチャヨンに、お前に対する感情が全て無くなったから、気分がいいと言うナラ。お前も犬みたいに稼ぎたくなければ、ヤミ金融を辞めろと言うナラ。

チャヨンを金の取立てに連れて行くナラ。
もうちょっと待ってくれと言う印刷会社社長に、事務所にある物を全て売って金を作れ…と暴れるナラ。
これがヤミ金融だ…。最後の友情だ。考えろとチャヨンに言うナラ。

ジュヒを公園に呼び出すナラ。
良心を守ったことを後悔したことはないか。1億を返して…と聞くナラに、正直、後悔した。良心を守ったからと言って誰かが見ている訳じゃないし、支店長は賞を貰うし…と答えるジュヒ。
それが人の心だろと言うナラ。もしかして、あれを奪おうとしているのか…と聞くジュヒに、違うと言うナラだが…。

家で。ハ理事を自分の結婚相手に考えているのかと聞くチャヨンに、両親が揃っている男と結婚させるつもりだと答えるポン女史(チャヨンの祖母)。それを聞いてしまうハウソン。

マ社長の地下金庫に50億入っていたことをジュヒに話すナラ。
マ社長に苦しめられた代表として、取って来ようと思うと言うナラに、良心を守れと言った人が…と言うジュヒ。

土曜日に、50億をマ社長がポン女史に見せる。ブルーエンジェルがポン女史の手に入るかもしれないと言うナラに、ブルーエンジェルは、そんなに簡単に手に入らない。ポン女史に会わないといけないと言うトクコチョル先生。

ポン女史に会うトクコチョル先生。
友人として忠告をひとつする。あの会社を買収するのは止めろ。失敗したらポン女史のお金を全て失くすこともあるとポン女史に言うトクコチョル先生。
ポン女史の家の門で。ポン女史の志は変わらないと言うハウソンに、ポン女史じゃなく、お前の志だろ。お前が説得しろと言うトクコチョル先生。
自分の両親に対する罪悪感の為ですか、私は恨みはない。全て清算したとトクコチョル先生に言うハウソン。

ウンジ(ナラの妹)の夫を事務所に呼んで、これで借金を返せと渡すチャヨン。

事務員を利用して、ジュヒを事務所に呼びつけるマ社長。
残っている書類があると事務員から電話があったけど…と言うジュヒに、机の上を探してみろと言うマ社長。事務員の机の上に、ナラのハンコが…。ハンコを持つジュヒに、お前のか、床に落ちていたと言うマ社長。ジュヒを捕まえて、俺のお金がどこに隠してあるか知っているだろう。そのハンコがどこにあったか知っているか。俺の秘密金庫の横にあった。ナラはどこにいる…とジュヒを投げ飛ばすマ社長。
俺はここにいる。お金を持って地下秘密金庫から出てくるナラ。ライターに火をつけるナラ。次話へ。