韓国ドラマ(銭の戦争)11話

SBS韓国ドラマ(銭の戦争)11話のあらすじ(ネタばれ)です。

【主要登場人物】パクシニャン(クムナラ役)、パクジニ(ソジュヒ役)、キムジョンファ(イチャヨン役)、シンドンウク(ハウソン役)、イヨンウン(ウンジ:ナラの妹)、マドンポ(ヤミ金融)、トクコチョル(ヤミ金融)、ポン女史(ヤミ金融:チャヨンの祖母)

女を事務所から出せ。そうしなければ、お金に火をつけるとマ社長を脅すナラ。
ナラに電気ショックを与え、秘密金庫に向かうマ社長。金庫には、ナラが設置した新しい鍵が…。
金庫を開けろと言うマ社長に、5億くれと言うナラ。
5億やると言うマ社長に、犬のように働いたナラに5億をやるという覚書に、拇印を押させるナラ。
ナラが鍵を開けて、金庫の中に入るが金はない。俺の金が…と叫び倒れるマ社長。

トクコチョル先生の家で。
マ社長が倒れた理由を聞くトクコチョル先生に、一生掛けて集めた金が無くなったから…と答えるナラ。
ブルエンジェルを買収する。お金で苦しんだ人に返してやる…と言うナラに、ハウソンが最初、そんなことを言った。あいつと変わらないと言うトクコチョル先生。

事務所で。
50億を奪ったのか。事務所まで…と聞くジュヒに、奪ったんじゃなくて、返してもらったんだと言うナラ。
怒って出て行くジュヒ。
良心を最後まで守った自分を共犯者にした。マ社長と同じだと言うジュヒに、マドンポとは違うとジュヒを連れて行くナラ。債務者の出版社に行って、金を渡してベストセラーを作れ…と。債務者のボクシングジムの館長に金を渡してチャンピオンを作れ…と言うナラ。
金で没落した人を自分のようにしない為に。世間が自分を捨てたから、世間を持ってやると言ったが、怖い。世間が自分を食うんじゃないか…と。共犯者にしてゴメン。後で償いはすると言うナラに、何を…と聞くジュヒ。全て…と答えるナラ。ナラの手を握り、ナラの手にハンコを押すジュヒ。ナラ氏がいい事をする度にハンコを押してあげる…と。

本格的にブルーエンジェルを買収しようと思うと言うナラに、ひとつ覚えておけ。汗を流して、努力をして得た金じゃなければ、すぐに無くなると言うトクコチョル先生。ブルーエンジェルを買収して、苦労している人を助ければ先生も理解してくれるはずだと言うナラに、どのように使おうが他人に金だと言い放つトクコチョル先生。先生が何と言っても、自分の考えでやると言うナラ。ポン女史と手を結ぶしか方法がないだろう…と言うトクコチョル先生。

ブルーエンジェルの持ち株率を調べる内に、ハウソンがブルーエンジェルの株を持っていることを知るナラ。マ社長に捺印させた覚書の5億に、ゼロを足して50億に変えるナラ。
ポン女史が車で出かけるところへ…トラックで道を塞ぐナラ。何で道を塞ぐんだと言うポン女史に、お金を持って来た。50億だと言うナラ。次話へ。