韓国ドラマ(銭の戦争)12話

SBS韓国ドラマ(銭の戦争)12話のあらすじ(ネタばれ)です。

【主要登場人物】パクシニャン(クムナラ役)、パクジニ(ソジュヒ役)、キムジョンファ(イチャヨン役)、シンドンウク(ハウソン役)、イヨンウン(ウンジ:ナラの妹)、マドンポ(ヤミ金融)、トクコチョル(ヤミ金融)、ポン女史(ヤミ金融:チャヨンの祖母)

ブルーエンジェル買収に加えてくれ。倒れる前に自分に預けたとマドンポ社長の覚書をポン女史に見せるナラ。どうして自分を訪ねる考えを持ったのかと聞くポン女史に、志を成す為には、私的な考えは捨てないと…。連絡をくれと去って行くナラ。
ヤクザのNo.3キムドングをナラに送るハウソン。ブルーエンジェルから手を引け。妹がいるらしいなと脅迫するキムドング。

志と道が違う者と手を組んでどうするんだ。止めろと言うトクコチョル先生に、許してください。初めて先生の志に反抗する…と言うナラ。

50億の金をポン女史に出すナラ。
奪った金で海外にでも行ったらどうかと言うハウソンに、そうしたかったが、お前の為にそうはできない。ブルーエンジェルの38%の株を持っているじゃないか。ポン女史は知っているのか。ひとりでブルーエンジェルを奪おうということかと去って行くナラ。

ヤクザのNo.3キムドングを使って、債務者にゴルーデンゲートが脅迫したと国税庁に連絡させるハウソン。
ポン女史の家に家宅捜査に入る国税庁。
帰って来たハウソンに税務調査が入ったのを知っているかと聞くポン女史。
思ったよりも早かったなと言うハウソン。
ウソンがナラと手を組むなと警告したはずだと言うヤクザのNo.3キムドング。
トクコチョルの家から追い出されたお前を受け入れるべきじゃなかったと嘆くポン女史。
出て行くハウソン。

税務調査が入ったから、ビジネスパートナーの約束は永遠に延期だとナラとポン女史が交わした契約書をナラの前で破るヤクザのNo.3キムドング。

ゴールデンゲートの事務所で。
お前はどこまで行くつもりだと聞くトクコチョル先生に、これから始まりだと言うハウソン。
ポン女史が悪い事をしたか。俺の家から出されたお前を引き受けてくれた人を…と言うトクコチョル先生に、会長(ポン女史)は自分のおかげで金を沢山儲けた。借りは返したと言うハウソン。

レストランで。
なんでウソンが怖いやつだと言ったか分かるか。主人を噛むことが出来るヤツだから…と言うトクコチョル先生。なんで先生の元を出て、ポン女史に言ったのですかと聞くナラに、お前がマドンポのお金を奪ったのと同じ理由だと答えるトクコチョル先生。
ハウソンと戦うしかないと言うナラに、ぶつかる時が来れば、あいつを避けろと言った筈だと言うトクコチョル先生。避けるには、もう遅い。手を結ぶ考えもないと言い放つナラ。

トクコチョル先生の家で。
お金を貸して欲しい。ハウソンがブルーエンジェルを買収しようとしている。自分が防ぐと言うナラに、誰の金で…と言うトクコチョル先生。
弟子としてお前を受け入れた時に言った言葉を覚えているかと聞くトクコチョル先生に、先生が願う事をひとつするという…と答えるナラ。
ないことにしよう。俺の金を借りて、簡単に金を集めようとするヤツに、そういう頼みをすることはない。お前がここを離れる時が来たなと言うトクコチョル先生。

ナラに会うチャヨン。
金を貸して欲しいとナラに言うチャヨン。
50億あるというのを聞いた。祖母(ポン女史)の保釈金とか、金が必要…と言うチャヨンに、お前が俺に金を借りに来るなんて…と言うナラ。
土地を売ったらすぐに返すと言うチャヨンに、金はない。そんな金はないと去るナラ。
事務所に帰ると、社長の席に、マドンポ社長が…。次話へ。