韓国ドラマ(銭の戦争)8話

SBS韓国ドラマ(銭の戦争)8話のあらすじ(ネタばれ)です。
【主要登場人物】パクシニャン(クムナラ役)、パクジニ(ソジュヒ役)、キムジョンファ(イチャヨン役)、シンドンウク(ハウソン役)、イヨンウン(ウンジ:ナラの妹)、マドンポ(ヤミ金融)、トクコチョル(ヤミ金融)、ポン女史(ヤミ金融:チャヨンの祖母)

マ社長を追いかけるナラ。ナラを止めるジュヒに、あいつが父を殺したヤツだ。なのに、あいつの下で仕事をしていたと叫ぶナラ。

マドンポがナラの父を殺したヤミ金融だということを知っていたトクコチョル先生に、知っていながらなんで言わなかったのかと迫るナラ。
お前の父は何で死んだ。お金の為だ。マドンポの為じゃない。何で分からないんだ。お前はその程度のヤツなのか、出て行けとナラを叱責するトクコチョル先生。

父、母の遺灰を流した川で。
川に入り、父の恨みは俺が晴らす。全て、俺の手で審判すると叫ぶナラ。

マ社長の事務所に出勤するナラ。
驚くマ社長に、月給者が出勤するのは当然じゃないか。昨日は申し訳なかった。滞ったボーナスの為におかしくなったみたいだと言って集金に出て行くナラ。

どこに行っていたのかと聞くトクコチョル先生に、山を見て、川を見て、海を見て、しなければいけないこともよく分かったと答えるナラ。ハウソンとはどういう関係ですかと聞くナラに、最初の弟子だったと答えるトクコチョル先生。
何で、マ社長の元に送ったのかと聞くナラに、沢山の金を持っているからだ。50億位は持っているはずだ。面白いのは、その金がどこにあるのか分からないと言うことだと答えるトクコチョル先生。

ボクシングジムへチョチョルスを連れて集金に行くナラ。
トロフィーを売って借金を返すよう提案するナラだが…。
こいつとボクシングをやって買ったら、借金を払わなくていいとジムの館長をけし掛けるナラ。
ボコボコにされるチョチョルス。その写真を撮って、殺人で告訴されたいか、それとも金を返すかと館長に迫るナラ。

マ社長の事務所で、金の在り処を探すナラ。
机の下の隠し扉を見つけるナラ。マ社長が帰ってくる…。次話へ。