韓国ドラマ(銭の戦争)14話

SBS韓国ドラマ(銭の戦争)14話のあらすじ(ネタばれ)です。

【主要登場人物】パクシニャン(クムナラ役)、パクジニ(ソジュヒ役)、キムジョンファ(イチャヨン役)、シンドンウク(ハウソン役)、イヨンウン(ウンジ:ナラの妹)、マドンポ(ヤミ金融)、トクコチョル(ヤミ金融)、ポン女史(ヤミ金融:チャヨンの祖母)、ヤクザのNo.3キムドング

ポン女史の家で。
お前の母のことは自分が悪かった。許してくれとナラに膝まづくポン女史。
理由は分からないけど、自分が持っている50億に膝まづいているんでしょ。起きてくださいと言うナラ。チャヨンに免じて、許してくれと言うポン女史に、チャヨンを利用するな。願いを言ってくれと言うナラ。
ブルーエンジェルを買収するのに、力を合わせようと言うポン女史に、俺じゃなくて、俺の金50億と手を結びたいように、俺も歯が抜けたトラは必要ないと言い放つナラ。
そこへ、これを買えと覚書(ポン女史とナラの覚書)を持って入って来る。
(覚書の)価格が今ついた。50億だ。兄さん(ナラ)の自尊心を取り戻したくないのかと言うチャヨンに、俺が地獄に行ってバツを受けると去って行くナラ。

事務所で会う約束をするナラとジュヒ。
事務所の地下金庫の鍵をサンダーで切るチョチョルス。お金を1箱持って出てくるところへ、ジュヒが…。
見逃してくれと言うチョチョルスだが…。そこへ、後からナラが入って来る。
このお金でかわいそうなヤツを救うと言ったじゃないか。お金の為に妻と子を失うかわいそうなヤツがここにいる…。友情よりも2億が重要だと出て行くチョチョルス。

チョンサリ村で、贈り物をしたり、宴会を開いたりして村人をもてなすヤクザのNo.3キムドング。
ブルーエンジェル株のお金だと…封筒を障害者キムサンサに渡すヤクザのNo.3キムドング。
誰が売ると言ったと言うキムサンサに、中を見てください。現在の取引価格の10倍を越える価格だと言うヤクザのNo.3キムドング。

トクコチョル先生に電話するキムサンサ。
チョンサリの人々は揺れている。株を売るという人が多い。購入者が大きな金を提示するから…。そのお金があれば…と言うキムサンサ。

ナラと一緒にチョンサリに行くトクコチョル先生。
チョンサリを見下ろす丘で。この村を俺が作った。俺は金持ちだ。金持ちになるには、多くの貧乏人が必要だった。後になって気が付いた。ここは、俺が愛した人が住んでいた所だった。お金を儲けても、心に失ったその女性が…。愛する人がいれば躊躇してはいけない…。担保にした(お前の)命で、この村を守ってくれとナラに頼むトクコチョル先生。

トクコチョル先生を訪ね、チョンサリで株を売ってもいいという人の名簿だ。1/3程度だ。村を売る考えはないかと迫るハウソン。

事務所で。
ジュヒと一緒にいる所へ、チャヨンが入って来る。
兄さん(ナラ)が持っているお金が必要だ。祖母が(兄さんと)結婚してもいいと。不良債権の回収をしているんだが、難しいと言うチャヨンに、婆さんがお金が無い限り、取引はできないと伝えろと言うナラ。出て行くチャヨン。

ナラの同級生カンインヒョクを訪ね、ナラを助けてくれと頼むジュヒ。
ブルーエンジェル株の売買契約書をとお金を持って、カンインヒョクを訪ねるナラだが、株はもう売ったと言うカンインヒョク。そこへ、ハウソンが現れる。

ホテルで、ブルーエンジェル株の売買契約書にサインする障害者キムサンサ。
ブルーエンジェルの株を売ったとチョンサリ村の人々がトクコチョル先生の家に。
事実を知って倒れるトクコチョル先生。次話へ。