韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」6話あらすじ(ネタばれ)です。
【登場人物】
コンウ(チェハンギョル役)
ユンウネ(コウンチャン役)
イソンギュン(チェハンソン役)
チェジョンアン(ハンユジュ役)
ユジュの美術作品展示パーティーで。
ガールフレンドだとウンチャンをユジュに紹介するハンソン。
ハンギョルがパーティー会場に入って来る。ウンチャンを見ても気が付かないハンギョル。
逃げようとするウンチャンを捕まえ、わからないから心配するなとハンギョルとユジュの前にウンチャンを連れて行くハンソン。
どう?と聞くユジュに、最高と答えるウンチャン。
目の前にいる女性がコーヒーショップ従業員のウンチャンであることに全然気づかずに会場を出て行くハンギョル。
帰りのバスの中で、ハンソンの恋人がユジュだと知り、失恋の痛みを堪えながら涙を流すウンチャン。
自分の家までピザの配達をウンチャンにさせるハンギョル。
片思いでも愛することと、放棄することと…、どちらがいい…とハンギョルに聞くウンチャンだが…。
コーヒー豆の匂いで、コーヒー豆の種類をウンチャンに当てさせるハンギョル。
当てたら、奥の部屋を見せてくれるか…とハンギョルに聞くウンチャン。
ジオラマのある奥の部屋で遊ぶふたり。
ユジュをあきらめるか…と言うハンギョルに、我々の片思い達…と叫ぶウンチャン。
我々の…?と聞き返すハンギョルだが…。
眠ってしまったウンチャンの唇に触れようとして、止めるハンギョル。
コーヒーショップにハンソンが訪ねて来る。
公園のベンチで、避けているみたいだ…と言うハンソンに、コーヒーショップの出勤時間が早くなって、牛乳配達も辞めなくっちゃ。犬と遊べなくなって寂しいと言うウンチャン。
俺は…と聞くハンソンに、おじさんは良い人で、好きで、自分も分からなかったんだけど、おじさんが好きみたいだ。でも、大丈夫。お姉さん(ユジュ)綺麗で、カッコ良くて…。だから、譲る。幸せですか。大丈夫だと言うウンチャン。
映画館のエレベータの中で、1回だけ強く抱いてくれとユジュに頼むハンギョル。
精神科に行かなくても大丈夫みたいだ。ありがとうと呟くハンギョル。
(ウンチャンに惹かれている自分がホモなのか…女性に感じないのかと心配して)
映画を見ながら、ウンチャンのことを思い出すハンギョル。
犬のテリアを連れて、フラフープで遊ぶウンチャンとハンソン。
ハンソンの家でシャワーを浴びるウンチャン。
そこへ、ユジュが来る。裸で窓から顔を出すウンチャン。目が会う二人。
何で人を騙すの。展示会の時の貴方とコーヒーショップの貴方と、今ここにいる貴方と同じなの…と聞くユジュに、社長(ハンギョル)には、女だということを秘密にしておいて欲しい。女だということがばれれば首になる。いつかは話すから…と頼むウンチャン。
男の演技…疲れない…と聞くユジュに、見た目がそうだから。女生徒にお兄さんと言われたことも沢山あるし…と答えるウンチャン。お姉さんと呼んでもいいとユジュに聞くウンチャン。
先に帰るウンチャン。門までウンチャンを送って来たハンソンに、本当に今日はよく笑う。あの娘が好きなんじゃないのとからかうユジュ。
2階のテラスで、1回だけ抱かしてくれとウンチャンを抱くハンギョル。
目をつぶり、手をハンギョルの背中に回すウンチャン。
お前の為に、精神が…、おかしいとウンチャンに言うハンギョル。次話へ。