韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」11話

韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」11話あらすじ(ネタばれ)です。

【登場人物】
コンウ(チェハンギョル役)
ユンウネ(コウンチャン役)
イソンギュン(チェハンソン役)
チェジョンアン(ハンユジュ役)

ハンギョルから電話が…。
家に着いたか。会いたいと言うハンギョルに、私も…。明日は、笑顔で、喧嘩しないで…会えるだろうかと言うウンチャン。

ハンギョルから貰ったおもちゃの人形を持ちながら、もう、(女である事を)話さないといけないと決意するウンチャンであった。
翌朝、女性の服を着て、出勤するウンチャン。
スクーターに乗りながら、大丈夫だ。大丈夫だ、コウンチャン。大丈夫だと叫ぶウンチャン。

出勤する社長(ハンギョル)。
2階で掃除するウンチャンの元へ行くハンギョル。
よく眠れたかと言うハンギョルに、よく眠れたと答えるウンチャン。
自分は眠れなかった。顔を見せてくれ。今日、母を知っている人に会った。慰めてくれとウンチャンの手を自分の頭に導くハンギョル。
何で、俺達が男なのか…。米国に逃げるか…と言うハンギョル。
女であることを告白しようとしていたが、言いそびれるウンチャン。

先に、1階に降りるハンギョルに、ウンチャンは女だ。今日、女の服を着て来た。兄貴と自分だけが知らなくて、皆、知っていたと…言うコーヒーショップ従業員。
2階から降りてくるウンチャン。
本当に、女か…。答えろと言うハンギョル。泣くウンチャン。店を出て行くハンギョル。

ハンギョルに電話するウンチャン。
誰が知っているんだ。ハンソン兄貴も知っているのか。ハンユジュも知っているのかと聞くハンギョルに、知っていると答えるウンチャン。

ハンソンに会うハンギョル。
何で言わなかった。ウンチャンが女だということを…とハンソンを殴るハンギョル。
あいつが好きなのか…と言うハンギョルに、ウンチャンが女ならいいんじゃないかと言うハンソン。
ユジュが兄貴に女がいると言っていたのはウンチャンのことだろう。展示会に連れてきたのもウンチャンだろうと言うハンギョルに、ウンチャンが好きだったと言い放つハンソン。ハンソンのマンションを出て行くハンギョル。

ハンギョルのマンションを訪ねるウンチャン。
初めから騙すつもりはなかった。初めはお金の為だった。コーヒープリンスで働きたくて…。女だと言えば、出て行けと言われるから…。言いたかったけれど、女だと言えば、会わないと言われるか、怖くて言えなかったと言うウンチャンに、女じゃない。1回も嘘をついたことがないと言えと言い放つハンギョル。
ゴメンと謝るウンチャン。
騙したのか。お前が俺を騙したのかと、ウンチャンを押しのけて、マンションに入って行くハンギョル。

コーヒーショップで。
荷物をまとめて出て行けとウンチャンに言うハンギョル。
話す機会はいつでもあったのに…。海に行ってどんなにつらかったか…、知らなかったのか。自分がどんなにつらかったか。男でもいいと思った時、行ける所まで行こうと言った時、お前を連れて、米国まで連れて行こうと思っていたのに、お前にとって俺は何だったんだと言うハンギョル。
突然、ウンチャンにキスするハンギョル。ハンギョルの唇を噛むウンチャン。
俺たちの間に残ったのは何だ…とコーヒーショップを出て行くハンギョル。次話へ。