韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)100話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)100話のあらすじ(ネタばれ)です。

父上、父上と叫ぶコムに我に帰るイヘゴ将軍。
どんなに努力しても、父を敵として考えられませんでした。もっと努力しますとイヘゴ将軍に言うコム。

コラン王の御前で。
テジュンサン将軍、妻も連れて行くと聞きました。危険な所へ妻を連れて行くのはおかしい…。帰って来ないのではないかと言うシンホンに、流民がいるから帰ってくるなと言っても帰って来ますと言うミモサ。
王の判断に任せますと言うテジョヨンに、置いて行くようにと命じるコラン王。
それを聞いて、同盟軍として、ひとつ要求があります。コム王子を連れて行かせてくださいとコラン王に進言するミモサ。反対するイヘゴ将軍とチョリンだが…・
行くと言うコムに、そうしろと言うコラン王。

ヨドンにいる唐兵を蹴散らせと叫ぶコラン王。
忠、忠、忠…と叫ぶテジョヨン、配下達。

一方、チョリンの勧めで西に出兵するイヘゴ将軍。
東にテジョヨン、西にイヘゴ…。心強いと笑うコラン王。
王を永遠に起きないようにしろ。殺せと脅迫するシンホンの要求を断り殺される医者。

ヨ河に着いたテジョヨン達。
アンドン都護府があるシン城を攻める計画を立てるテジョヨン。
まずは、シン城を攻めて、食料を確保する…と。

テジョヨンとイヘゴがいない。天がくれた機会だ。王を殺せと言うシンホンに、黙れと剣を突きつけるソンマニョン将軍。コムの父親がテジョヨンだ。コランの後孫が高句麗の血だ。テジョヨン父子の手に…コランが…。この国のことを良く考えてくれとソンマニョン将軍に迫るシンホン。

ヨ河の対岸にあるシン城をコムと息子と眺めながら、取り戻すと決意するテジョヨン。次話へ。