韓国ドラマ「太王四神記」2話

韓国ドラマ「太王四神記」2話あらすじ(ネタばれ)です。

コムル村で。
コムル村の全ての者が直ぐに出発できるよう準備しろ。神物が起きる・・・。チュシン王が現れる・・・と配下に命じる村長。
チュシン王の星が輝く日、ヨンカリョとヨン夫人の間に子供が生まれた。
同じように、チュシン王の星が輝く日、タムドク(ペヨンジュン)も生まれたのであった。

青龍の起きた印が・・・現れる。
ファジョンフェ組織の配下達が襲撃を掛ける。追い詰められ、天の神物に息子を捧げると、息子(チョロ)の胸に青龍の神物を刺すチョロの父。青龍の化身となるチョロ。青い閃光が光り・・・。

白虎の神物を持って逃げるマルカル族。

キハ・・・。妹をキハに預け、お前がお姉さんだから、お前がこの子を守らないといけないと朱雀の神物をキハの首に掛け、キハと赤ちゃんを倉庫に隠すキハの母。
倉庫に火をつけるファジョンフェ組織の配下。
妹を箱の中に隠し、煙を吸って気絶するキハだが、朱雀の力で守られる。
ファジョンフェ組織の配下が、気がつき戻ってくる。ファジョンフェ組織に連れて行かれるキハ。
その後に、コムル村の民が・・・。泣いている赤ん坊を見つけるヒョンゴ。額に朱雀の印が現れ消える・・・。

コムル村で。
(額に)黒い朱雀が現れたと言う配下達。今は見えていないと言うヒョンゴに、黒い朱雀に世界をまた燃やさせる訳にはいかない。殺せと・・・と命じる村長。
黒い朱雀ではなかった。赤い朱雀だった。私はちゃんと見た。煙の為に他の人はよく見えなかったみたいだ。この子は私が最初に見つけたから、私が一番よく知っている。黒くなかった・・・。真の朱雀だったらどうするんですか。王を助ける真の朱雀だったら我々はどうなるんですか。自分が育てて守ります。もし、そのような前兆があれば自分が殺します。一瞬も離れませんと言うヒョンゴに、玄武の気は水・・・、朱雀の気は火・・・。水だけが火を治められるだろう・・・と許可する長老。
赤ん坊の名前はスジンと名づけられた。

ファジョンフェ組織あじとで。
お前が朱雀の主人か・・・、末裔か・・・と聞くファジョンフェ組織頭目に何も答えないキハ。
キハから気を奪い若返るファジョンフェ組織頭目。

・・・歳月が過ぎる・・・
大人になったヒョンゴと大きくなったスジン。
スジン、起きろ。日が暮れる前に行かないと・・・ヒョンゴ。
クンネ城で、占いの宣伝をするスジン。その途中で、姉のキハと偶然すれ違うスジン。
お互いに見つめあいながらも、姉妹だというこを知らない二人。

師匠サリャンに連れられ、クンネ城の神女として、王宮に入るキハ。
川で馬を洗うタムドク。
王の命令を受けて迎えに来た・・・と王の配下コウチュンが、タムドクの父を迎えに来る。

高句麗王の御前で。
光に包まれて入って来るタムドクとタムドクの父。
タムドクの父を王に任命すると言う高句麗王。
この子が、その子か・・・と聞く高句麗王に、はい。タムドクですと答えるタムドクの父。
王の元へ行くタムドク。
お前はチュシン王になり、チュシンの地を取り戻さないといけない。四神の神物を探し、その主人を集めろ。その者達がお前の前後左右を守り、お前が行く道を助けるはずだ。約束してくれ・・・と亡くなる王。

タムドクの父を18代高句麗王に任命する神女。
神女と一緒に入ってきて、途中で転ぶキハを見て、微笑むタムドク。

タムドク・・・。お前は幼いから、自分を守る力がない。だから、目立つな。他人よりも優れている所を見せてはいけない。勇敢で、知恵があることを見せてはいけない。全ての人がバカだと無視するようにしないといけない。お前が王になるまで・・・と言う父。
私はお前を王にする為に、準備された者だ。それが私の生きる道だ・・・と言う父。

武道場で、戦闘の練習を眺めるタムドク。
やってみますか・・・と傍に来るホゲに、身体が弱いから・・・と言うタムドクだが・・・。
タムドクに槍を持たせ、使い方を教えるホゲ。

ファジョンフェ組織あじとで。
ヨン家のホゲ・・・。チュシンの星の下で、チュシン王の血を引くのはあの子だけだ。よく監視しろと配下に命じるファジョンフェ組織頭目。
どんな優れた将も、カジンの前では膝まづいた。キハ、お前の中にカジンが生きている。それを忘れるな・・・と念を押すファジョンフェ組織頭目。

王宮の書庫で神物に関するものを探すキハ。
そこへ、タムドクが入って来る。隠れるキハ。
朝まで本を読むんだけど、それまで、疲れないか・・・。この部屋に入った時に、香りを感じた。神宮で使っている香りみたいだが・・・。隠れていないで、本でも読んだら・・・。本も埃まみれでいるより、誰かが読んでくれる方が喜ぶ…と本を読むタムドク。
突然、立ち上がり、武術の練習をするタムドク。うまくいかないな。どうしてかな・・・とタムドク。
出てくるキハ。まだ(神女の)練習中だから、誰とも話してはいけない。だから、本棚と話します・・・とキハ。下半身の力が重要だということじゃないですか・・・本棚さま・・・と言って消えるキハ。次話へ。