韓国ドラマ「太王四神記」6話

韓国ドラマ「太王四神記」6話あらすじ(ネタばれ)です。

カクダンに勝ち、名前は何と言ったっけ…と言うタムドク王子(ペヨンジュン)に、カクダンと言います。私の名前は…と答えるカクダン。宮殿を出て行くタムドク。

ヨン氏の家で。
罪を決めかねている。反逆罪か、詐欺罪か…と言うヨン氏に、私を責めたいだけですよね。どうしたらいいですか。王子の座を降りればいいですか…と言うタムドク。
王子の座を軽く見ているわけではない。私もチュシンの末裔で、チュシンの民だ。時が来れば王子の座を譲るから…とヨン氏に言うタムドク。
名目なく、(スジン達を)解放することはできないと言うヨン氏に、信じている…と去るタムドク。

宮殿に戻るタムドク。
ヨン氏の家に行って、王子の座を差し出すと言って来たと言うタムドクに、お前が誰か、お前はわかっていない。多くの人がお前を待って来た…と言い放つ王。

ヨン氏の家に。
外灯、ロウソクに火をつけるキハを陰から眺めるホゲ。
朱雀の心臓が突然光出す。ヨン氏の牢獄の中で朱雀が起きた幻を見て起きるスジン。

宮殿の王の御前で。
ヨン氏の息子ホゲを新しい王にと言う忠臣達。
神官長(神女)が入って来る。
17年前、チュシン王の星が輝く日に生まれたのは、タムドクで、チュシン王の血統を引き継いでいるのはタムドクだと話す神官長。
ホゲ様がチュシン王の星が輝く日に生まれたということを皆が知っていることだと言う貴族に、そう主張しているだけでしょ。チュシン王の星が輝いた時に生まれたと言えるのは、タムドク様だけです。天地神明の天の言葉を伝えているのだと言い放つ神官長。
天の意志を受け、チュシン王の星が輝いた者(タムドク)に王の座を譲ると宣言する王。

チュシン王の星が輝いた時に生まれたのがタムドクだということを配下から聞くヒョンゴ。

不安です。自ら立ち上がるまで、誰にも知られずに見守ってあげないといけなかったのに…と言う神官長に、タムドクが王子の座を降りると言った。だから、言うしかなかった。私はチュシンの民として、チュシン王を守って来た…と言う王。

チュモン大王の剣の前で。
王子の座を譲ると言った。ホゲと友となったが、父を助ける為に、あいつの母を殺した。あいつなら、いい王になれるはずだ。だから、貴方も安心でしょ…と言うタムドク。
チュモン大王の剣が光る…。

ファジョンフェ組織あじとで。
俺の息子がチュシン王だ…と。チュシン王の為なら何でもすると言っただろ。(息子が)高句麗の王にならないといけないとファジョンフェ組織頭目テジャンノに言うヨン氏。
王子になろうとする気のない王子(タムドク)を殺す必要はないでしょと言うキハに、心を奪われた朱雀がどうなったのか。心を奪われ、朱雀の力を奪われ、我々の民を奪われた。歴史を忘れてはいけません。もし、心を奪われたら、貴方はファジョンフェ組織の敵になる…と言うファジョンフェ組織頭目テジャンノ。

高句麗の忠臣貴族の前で。
キハから朱雀の火が…。
朱雀の心臓の主人がチュシン王に挨拶します…とホゲの前に膝まづくキハ。次話へ。