韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」14話

韓国ドラマ「犬とオオカミの時間」14話あらすじ(ネタばれ)です。

【登場人物】
イジュンギ(イスヒョン役) 、ジョンギョンホ(ガンミンギ役) 、ナムサンミ(ソジウ役)

こいつは俺が処理するとミンギを連れ出すkay(スヒョン)。
タイレストランのビョン氏の元へミンギを連れて行くkay(スヒョン)。

ソヨンギルの会社で。
チャン大老を殺したから、お前の会社から手を引くとソヨンギルに言うマオ。
マオと共に出て行くkay(スヒョン)を追いかけ、kay(スヒョン)と話をさせて欲しいと父(マオ)に頼むジウ。スヒョンだというのは知っている。何で父(マオ)の下にいるのか分からないけど、私が助ける。貴方の味方だ…と言うジウを無視して、マオと共に出て行くkay(スヒョン)。

気がつき起きるミンギ。
夢の中でスヒョンの声を聞いた気がすると言うミンギに、スヒョンは生きている。kayがスヒョンだと告げるビョン氏。
玄関でkay(スヒョン)を待つミンギ。
車から降りて来たkay(スヒョン)を殴るミンギ。
お前の為に父が死んだ…とkay(スヒョン)に銃を向けるミンギ。
撃て。スヒョン…は公式的には死んだ。今、死んでも問題ないと言うkay(スヒョン)に、きちがい野郎…と叫ぶミンギ。狂いたくても狂えなかった。お前の手で死ねれば本望だと言うkay(スヒョン)。
空に向かって銃を乱射するミンギ。

湖の横で。
当分、ここに隠れて暮らせ。チョンバン組織にはお前が死んだと報告したから…と言うkay(スヒョン)に、ジウには…と言うミンギ。ジウには、最後まで秘密にしないといけない。マオが父を殺した。あいつと最後まで行くしかない…と言うkay(スヒョン)。

kay(スヒョン)が処理したというNIS要員が生きている情報を得、kay(スヒョン)を監視するよう配下に命じるマオ。

ミンギを訪ねるジウ。
テラスのベンチの上に、象の彫刻を見つけるジウ。
この彫刻…。kay…、スヒョンが来たんでしょ。この木はタイで削った物。知っていたんでしょと言うジウに、何も答えないミンギ。いい…、自分で調べる。(スヒョンを)元の場所に戻す…と出て行くジウ。

NIS部長に会いに行くkay(スヒョン)。
尾行に気づきまくkay(スヒョン)。(尾行者は)我々の要員じゃない。マオの配下達だろう。マオは誰が友か、敵か一瞬で分かる男だ…と言うNIS部長。マオが俺に尾行をつけたなら、ミンギが生きていることを知っているはずだ…と言うkay(スヒョン)に、NISにスパイがいるということか…と言うNIS部長。
穴を塞がないと決して勝てない。大規模な取引をするようだ。自分も内容は知らないが、知っている振りをすれば、誰かがマオに連絡をするはずだ…とNIS部長に言うkay(スヒョン)。

NIS要員を集め、チョンバンが大きな取引をするという情報が入った。取引まで待て、作戦がばれないように…と言うNIS部長。その話を聞いて、マオに連絡するNIS内スパイ。マオが通話している画像をミンギに送るkay(スヒョン)。スパイを探し、捕まえるミンギ。

レストランで。
今日がスヒョンの命日で、お母さんに頼まれて一緒に行って来たと言うジウ。
泣いて出て行った母を捜しに行くミンギ。
ミンギがテーブルに置いていった携帯にスヒョンのメールが…。
携帯のサブ画面に映ったスヒョンの文字に気づき、メールを見るジウ。
明日、ロックホテルのロビーに3時だ。スヒョン…と。

ホテルのソファに座っているkay(スヒョン)。
勿論、マオの配下が尾行し盗聴しているのを知っているのだ。
用件は何だ。用件だけ言えとミンギが来る。
静かにせずに、あっちこっち調査して…。お前が可愛くて、生かしたんじゃない。お嬢さんの恋人だから会長とお嬢さんを思って、仕方なく生かしたんだ。捜査に関わらず、静かに暮らせ…と言って去って行くkay(スヒョン)。
そこへ、ジウが、スヒョン…と入って来る。間一髪のところで、ジウを捕まえ、抱き寄せ、スヒョンが危ない。このまま動くな…とジウに言うミンギ。

スヒョンの作戦はこないだ知った。事故で記憶が無かったのも…と言うミンギに、スヒョンに会わなくちゃと言うジウ。スヒョンは組織から疑われている。駄目だと言うミンギに、スヒョンがどんなにつらいか…と呟くジウ。

スヒョンと連絡がとれず、スヒョンの部下のアファに電話し、スヒョンが倉庫で襲われることを知る。
ミンギに電話し、倉庫に向かうジウ。
倉庫で襲われるkay(スヒョン)。
危機一髪のkay(スヒョン)をかばい、ボスの娘として命令する。やめろ…と叫ぶジウ。
その言葉に去って行くマオ配下ペサンムだが、また、失いたくない。スヒョン…と言ったジウの言葉を聞き、戻ってくる。スヒョンなのか…と銃で撃とうとするペサンム。次話へ。