韓国ドラマ「魔女ユヒ」9話のあらすじ（ネタばれ）です。
【主要登場人物】ハンガイン（マユヒ役）、チェヒ（チェムリョン役）、デニスオ（ジョニクルコ役）、キムジョンフン（ユジュンハ役）、チョンヘビン（ナムスンミ役）
コップの破片で手を切り、後輩に処理を任せ出て行くスンミ。
追いかけるムリョン。ユヒと俺はそんな関係じゃない。会長の誤解で…と言うムリョンに、ムリョン氏を信じられなくなって来ている。あの家から出て…と言うスンミだが…。
家でパソコンに向かいながら仕事をしているユヒ。
映画館で偶然ムリョンとキスしたことを思い出し、ニコッとするユヒ。
そこに、ムリョンから今から出てきてくれるかと電話が…。
酒場で。
酒を勧めるムリョンにいいと言うユヒ。酒を飲みに来たのに、何で車を持って来たのかと聞くムリョンに運転代行を頼もうと…と言うユヒ。
恋人なのにそれぐらいしてあげないと…、感動しなくてもいい、どっちみち、嘘なのに…、私、今練習中で…と言うユヒに、お前は必ずいい男性に出会えるはずだ…と言うムリョン。
なんだ。もう酔ったの？…と聞くユヒに、できるなら、酔っていれば良かった。ユヒ氏、こんなことをするのは、もう止めないといけない。ユヒ氏のお金はどうやっても返すと言うムリョン。
スンミと何かあったの？誤解しないようによく話すようにと言っておいたじゃない…と言うユヒに、今日、レストランに会長が来た…と言うムリョン。
ムリョンが席をはずしている隙に、スンミが店に入って来る。
座ればと言うユヒに、先約がいるみたいだけど…と言うスンミ。
ムリョン氏、今、トイレに行っている…と言うユヒに、コップの水を浴びせるスンミ。
そこへ、ムリョンが戻ってくる。
水に濡れたユヒを拭いてあげようとするムリョン。店を出て行くユヒ。
追いかけようとするムリョンの腕を行かないでと掴むスンミ。
辞めるという話をしようと思っていたのに…と去るムリョン。
ユヒの会社に朝食を持って来るムリョン。
辞める…と言ったのにと言うユヒに、1週間しか契約が余っていないのに、もったいないから…。冗談だよ。こうやって辞めるのは理にかなっていないでだろ。昨日の事もあるし、スンミの事は代わりに謝るから、ゴメン…と言うムリョン。
一生懸命、恋愛するんだぞ…と言うムリョンに、いい、必要ないと言うユヒだが…。
レストランで。
あの家にまだいるの。出て。そのお金、私が返すから…と言うスンミに、何でお前が返す必要があるのかと言うムリョン。私にまで、自尊心を感じる必要はないじゃないのと言うスンミに、俺を信じられないのか。お金の為にするんじゃないんだ。俺がするのは…。自尊心が傷つく…、終わりにしようと言うムリョン。
ユヒの会社で。
会議中に、ムリョンから動画メールがユヒに…。
ユヒ氏、俺が誰か分かるか？ユヒ氏のスーパーマンだ。お前が呼べば、いつでも飛んで行くスーパーマン。今日から料理対決が始まったんだ。ユヒ氏、愛してる…と。
ムリョンにユヒから動画メールが…。
貴方がスーパーマンなら、ワンダーウーマンになってやる。ムリョン氏、愛している…と。
特別な食事を用意した…とユヒを店に連れて行くムリョン。
目隠しをされ、豪華な雰囲気と食事を想像するユヒだが…。
お金もないし、練習だから、いい男が現れたらしてもらえ…と寝巻きをプレゼントするムリョンだが…、気乗りのしないユヒ。
（今使っている寝巻きは）先輩に貰ったのか…と言うムリョンに、母の…。亡くなった母の…。高校の時に、母が亡くなった。癌だった。遠くにいたから会えなかった。会長（父）と離婚して、外国にいたから…と泣くユヒ。
母の形見が寝巻きしかなくて…、捨てられない…と。
ユヒの涙を拭いてあげるムリョン。
見合いの場で。
結婚を前提につきあおうと言う男に、他につきあっている人がいると言うユヒ。
嘘じゃない…とムリョンが現れる。夢の中でスーパーマンとお前が呼ぶから来た…とムリョン。
ムリョンの親の中華料理店で。
テーブルに携帯電話を忘れて帰るムリョン。
訪ねて来たスンミがムリョンの携帯を取り、メールを見る。中に、ユヒへの動画メールが…ユヒ氏、愛している…と。携帯を届けにマンションに行くが、腕を組んで出てくるムリョンとユヒ。
誤解だ…と言うムリョンに、携帯を渡し、全部見た。もう誤解だと言わないで…と去るスンミ。携帯を地面に投げつけるムリョン。
携帯ショップで、ムリョンへのプレゼントを買うユヒ。
出て来た所に、先輩が…。
先輩の車に乗りながらムリョンとの約束を思い出すユヒ（湖公園で5:00）。
約束があるのか…と聞く先輩に、いいえと答えるユヒ。
スポーツカーの展示会に行く二人。
申し訳ないけど、先に行くと会場を出て行くユヒ。
湖公園で、ユヒを待つムリョン。
どしゃぶりの雨が降ってくる。タクシーで駆けつけるユヒだが…、ムリョンがいない。
傘を持って現れるムリョン。次話へ。