韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)105話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)105話のあらすじ(ネタばれ)です。

アンシ城の戦いは全面戦争になる。今までの勝利は全て忘れろ…と配下に言い放つテジョヨン。
一方、ヨンジュでは、コラン兵の支援軍の派遣を要請してはどうかと言うテジュンサン将軍配下に、自分がチョリンに会うと請負うスギョンだが…。今は不可能だという言葉しか言えないとチョリンに、断られてしまうのであった。

チョピル山に陣を張るテジョヨン。
アンシ城にいる民は、高句麗の民だ。火矢、火の玉は使わない。必ず、アンシ城を陥落させないといけないと配下に言い放つテジョヨン将軍。

アンシ城の前で。
俺は高句麗の将軍、テジョヨンだ。
今、降伏すれば、命は助けてやると城主に向かって叫ぶテジョヨン。
敵の矢がテジョヨンに向けて放たれる。ナイフを投げ、それを打ち落とすクムラン。
弓を引き、矢を放つテジョヨン。城主の兜を弾き飛ばす。盛り上がるテジョヨン軍隊。
一斉に矢を放ち、総攻撃を掛けるテジョヨン軍隊だが…。
油を掛けられ、丸焦げになる高句麗兵。石を落とされ、潰される高句麗兵。
敵の猛攻に耐え切れずに、退却を命じるテジョヨン。

全身やけどの兵に、故郷を奪い返すまで決して死ぬな…と叫ぶテジョヨンだが、亡くなる高句麗兵。
どこかに弱点があるはずだと思案しているテジョヨンの元へ、アンシ城から民が来ていると…。
全ての民は将軍がアンシ城を陥落するのを待っている。支援します。門を開けます…と言うアンシ城の民に、アンシ城の全てを知っているのだが、どこから出て来たのかと聞くテジョヨン。
答えないアンシ城の民。次話へ。