韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)107話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)107話のあらすじ(ネタばれ)です。

コルサビウとクムランにヨドンを任せ、ヨンジュに向かう事にするテジョヨン。
ヤンマンチュン将軍の自画像の前で、(高句麗の国を)取られたのは瞬間でしたが、国を取り戻すことが難しく、つらいことだとは知りませんでした。将軍に会いたいです。将軍…と泣くテジョヨン。
その様子を陰で眺めているコム。

軍事会議を開くコラン王。
反逆者、ソンマニョン、黒幕がいるはずだ。言え…と言うコラン王に、殺してください…と言うソンマニョン。結局、反乱を起こしたソンマニョンとそれに関わった者を無罪放免とする…と決断を下すコラン王。

コラン王の前に出るテジョヨンとコム。
二人の顔を見比べながら、似ている…と思うコラン王。
跡継ぎを発表する予定だ。就任式までいてくれとテジョヨンに頼むコラン王。
別室で、テジョヨンに遺書を渡すコラン王。
後継者がこの中に書いてあるのですかと聞くテジョヨンに、そうだと答えるコラン王。
何故、(誰だか)聞かないのか…と言うコラン王に、王の考えは賢明だから…と答えるテジョヨン。
お前とはこれからもっと親密な関係になる。世界がもっと変わってくるはずだ。早く知っていれば…と言うコラン王に、何の話か分からないのですが…と言うテジョヨン。
いつか、俺の言葉が分かる時が来る。コランと民を見てくれ…と言うコラン王。

流民の移動をテジュンサン将軍に任せるテジョヨン。
ミモサに遺書を見せるテジョヨン。開けてくださいと言うミモサに、俺を信じて預けたのだ…と拒否するテジョヨン。もし、この中の名前がテジョヨンだったら、どうするのですか。その可能性があるのです。コランと我々の運命がこの中に入っているのです。早く開けて、名前を確認してくださいと言うミモサに、これはコランのことだ。我々は自分の道がある。俺がコランの王だということはない…と突っぱねるテジョヨン。次話へ。