韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 13話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
軍隊を動員し、反乱者の根拠地アレテ(場所)に向かう正祖王子(イサン)。
最悪の場合は、正祖大王(イサン)を殺す…と正祖王子(イサン)について行くチョンフギョム。
根拠地に着くが、跡形もない…。
今までここにいた。我々が来るのを知っていて逃げたんだ…と、弓矢の矢じりを見つける正祖王子(イサン)。まだ、1日ある。まだ、終わった訳ではない…と配下に言う正祖王子(イサン)。
一方、正祖王子(イサン)は証拠を見つけたか…と心配する英祖王。
トファソの画家が橋の工事の記録を残しているのを見て何かに気づく正祖王子(イサン)。
宮殿に戻り資料を見ながら、トファソでは行事がある度に、絵を描く。絵だけではなく、行事の過程も書かれる。記録の中に参加者の名前もある。(企みがあった日の宴会の記録に)あの人達の名前を見つければ疑いを晴らせられるのではないか…と配下に言う正祖王子(イサン)。
本物は、2日以上掛かる所にある。模写ならあるかもしれない。数が多くて整理していなく、どこにあるか?…と言うトファソ責任者に、それでもそれを探せ…と命じる正祖王子(イサン)。全部見て、探せ…とトファソ配下に命じるトファソ責任者だが…。見つからない…。
ソンヨン荷物を届けるトファソ先輩。
ある模写を探していて徹夜で苦労した…と言うトファソ先輩に、その模写は私が書いた…と言うソンヨン。
覚えていないんですか、先輩が私に描かせたでしょ。初めて描いたものでした…と言うソンヨン。
王子待っていてください…とトファソに走るソンヨン。
裁きの場に向かう正祖王子(イサン)。
罪人を出せ…と命じる英祖王。
我々は殺されてもいい、しかし、罪のない正祖王子(イサン)は助けてくれ…と願い出る罪人。
罪状を読む役人。そこへ、正祖王子(イサン)が到着する。
この者達は、全て無実です。そして、王もこの者達が無実だということを既に知っていますと言う正祖王子(イサン)。模写を王に渡し、そこには参加者の名前が記録されています。下の部分を見てください。
ソインス…、罪人の名前が記録されている。もう、この者達が無実だということを信じてくれますか。この者達が企みをしたという日、ソインス、カンテソ…達は、ヨンウォン(地名)ではなく、カンジュ(地名)にいました。すなわち、そこに王もこの者達と一緒に居られました。全ての事は、この国を奪おうとする者の陰謀でした。全ての事を私と罪のないこの者達の仕業としようとしました。これは、私を正祖の位置から下ろそうとする反逆者達の仕業でした。この者達の無実と私の忠誠を信じていただけますか。王様…と言う正祖王子(イサン)。
証拠がない為、暗号文書を持っていたピョンパン代官が自から動くように、ピョンパン代官の配下を捕まえ、今回の陰謀にピョンパン代官がいたことを知っているという文章を持たせ、ピョンパン代官を怖がらせ、黒幕の元へ向かわせる秘策を用いる正祖王子(イサン)。
ピョンパン代官が行った先は、正祖王子(イサン)の叔母であるファワンオンジュ(王の娘)の家であった。尾行し、黒幕がファワンオンジュ(王の娘)であることを知る正祖王子(イサン)。
しかし、その上の黒幕は、皇后(王の妻)であるのだが…。次話へ。