韓国ドラマ「太王四神記」13話あらすじ(ネタばれ)です。
仲間を集めるマルカル族族長チュムチ。
生きてくれていて有難う。今から死んでも後悔しない所に行く。俺について来るか・・・と叫ぶチュムチに声援で答える部族達。
宮殿の作戦会議。
百済のカンミ城城主が一番恐ろしい(青龍ウンサの生れ変り、チョロだ)・・・と言うヒョンゴに、その城を攻撃すると言うタムドク(ペヨンジュン)。
味方にも知られずに行動しないといけない・・・と狩に行く振りをして出陣するタムドク。
途中で貨物船に乗り、百済に向かうタムドク。
チョルロブ族長にカンミ城を攻撃する振りをするように命じるタムドク。
その隙に、他の城を攻撃する・・・。そして、(百済の)支援軍が来たら逃げる・・・と配下に言うタムドク。
ホゲに勝利を譲るのですか・・・と聞くチョルロブ族長に、誰と戦うのか、百済か・・・、ホゲか・・・と言い放つタムドク。
王(タムドク)がカンミ城を攻める・・・。支援軍が向かうだろうから追撃しろ・・・と言うメッセージをホゲに伝えるコムル村配下だが・・・。
一方、キハを連れ、ホゲの元へ向かうファジョンフェ組織配下。
途中で逃げ出し、崖から飛び降りようとするキハ。
止めようとするキハ配下サリャンに、あの人は聞きもしなかった。人々が言っていることが本当かどうか・・・。ファジョンフェ組織もあの人も同じだ。私を利用して捨てるんだ・・・と言うキハ。
子供も連れて行くのですか・・・と言うサリャンだが・・・。崖から飛び降りるキハだったが・・・、朱雀が光り、キハを押し戻すのであった。
夢でうなされるタムドクを起こすスジン。
船の甲板で。
何の夢を見たの・・・。もしかして、あの人・・・と聞くスジンに、おかしだろう。姿も声も思い出せない。夢の中で聞いたのに思い出せない・・・と言うタムドク。
行こうとするスジンに、スジン・・・と呼ぶタムドク。
スジンに鎧を着せてもらうタムドク。コムル村のメンバーと一緒に行くと言うスジンに、俺のそばについていろ・・・と言うタムドク。
口答えするスジンに、お前の前にいるのは王だ・・・と言うタムドクに、はい・・・と答えるスジン。
スジンに母の遺物を渡し、絶対に失くさずに持っていろ。そして、無事に戻って来い。わかったか・・・言うタムドク。
兵士の前で。
三つだけ覚えておけ。
第一に、我々は、敵と剣を交えて戦わない。今回の戦いの我々の武器は恐怖だ。我々は天下で一番怖い軍隊になり、世界は我々を恐怖のチュシンケマデ部隊・・・と呼ぶようになる。
第二に、今回の戦いの勝利は速度に掛かっている。
最後に、第三、死ぬな。命を捨てて戦う者はいらない。どんなことをしても、生きて、最後まで俺のそばにいろ。それがお前達への王の命令だ・・・と言い放つタムドク。
先に、商団に混じり、百済ソクヒョン城に入るコムル村メンバー。
百済に上陸するタムドクの軍隊。百済ソクヒョン城を攻めるチュムチと護衛長コウチュン。
中から、門を開けるコムル村メンバー。
戦うな・・・。高句麗の旗だけ掲げろ。恐怖心だけ植えつけろ・・・と言うタムドク(ペヨンジュン)の命令が響く・・・。次話へ。