韓国ドラマ「王と私」 7話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:オマンソク(キムチョソン/チョンドン役):宦官
グへソン(ユンソファ役):側室
コジュウォン(ソンジョン/チャウルサングン役):成宗王
チョングァンリョル(チョチギョム役):宦官
成宗王(チャウルサングン)に会わせれば、俺の養子になるのか…と聞くチョチギョムに、生んでくれた母を捨てることはできませんが、王に会わせてくれるなら、一生父として侍りますと言うチョンドン。
養子にはならないが、父のように侍る…と笑うチョチギョム。
何の理由で王に会いたいのか…と聞くチョチギョムに、王に会うまでは言うことはできませんと答えるチョンドン。お前の願いを聞いてやる…と言うチョチギョム。
成宗王(チャウルサングン)に会い、ソファの手紙を持って来た…と告げるチョンドン。
宮殿の外に出たい…と言う成宗王(チャウルサングン)に、不可能です…と言う内侍部チョチギョム。
王でなく、男として頼む。宮殿の外に出してくれ…と言う成宗王(チャウルサングン)。
成宗王(チャウルサングン)は内侍部の訓練に参加する…と王のお付の者を待たせる内侍部チョチギョム。
チョンドンがいるのに気づくハンス。
成宗王(チャウルサングン)とチョンドンに服を交換させる内侍部チョチギョム。
チョンドン、今からお前は成宗王(チャウルサングン)の影武者にならないといけない…。誰にも分からないようにしなくてはいけない…と言う内侍部チョチギョム。
内侍部の秘密通路を通って宮殿の外に出る成宗王(チャウルサングン)と内侍部チョチギョム。
内侍部の訓練を成宗王(チャウルサングン)の代わりに見学するチョンドン。
チョンドンにスジョンガ(飲み物)を持って来るハンス。
スジョンガをこぼすチョンドン。王を見て、王ではなく、チョンドンだという事を知り驚くハンス。
ソファに会う成宗王(チャウルサングン)。
今は力がないが、いつかお前の父を復職させ、お前を妻に迎える…と言う成宗王(チャウルサングン)。
成宗王(チャウルサングン)の母が探している…という情報が入り…。
ソファの手を握り、お前を妻に迎えるという約束を必ず守る。俺を信じて少し待っていてくれ…と言う成宗王(チャウルサングン)に、信じます…と答えるソファ。
成宗王(チャウルサングン)の母に会い、王の行動がおかしい…。訓練に参加されているのは王ではありません…と告げる内侍部ハンス。内侍部に行くと言う成宗王(チャウルサングン)の母。
王を守る秘密の訓練で、誰も入れませんと成宗王(チャウルサングン)の母に言う内侍部チョチギョム配下。今すぐ開けなければ王室に対する罪を問う…と。中に入る成宗王(チャウルサングン)の母。
王でなくチョンドンだということがばれて、どこに行ったのか…と兵に殴られるチョンドン。
王はどこにいるのか…と聞く成宗王(チャウルサングン)の母に、知りません…と答えるチョンドン。
言うまで、殴れ…と命じる成宗王(チャウルサングン)の母。
内侍部チョチギョムと共に入って来る成宗王(チャウルサングン)。
あいつらは何の罪もありませんと母に言う成宗王(チャウルサングン)。
内侍部内を見学していた…と言う内侍部チョチギョム。
摂政(王妃)の御前で。
本当に内侍部内を見学していたのか…と聞く摂政(王妃)に、王を守る為の秘密訓練でした。平素はかかしに服を着せます。あの子は王を代身するかかしで、他の意味はありませんでした…と答える内侍部チョチギョム。
何で一般の民にやらせたのか…と聞く成宗王(チャウルサングン)の母に、自分の養子になるもので、内侍部の訓練に参加させたのですと言う内侍部チョチギョム。
王の居場所を私に言わなかった。許すことはできない…と言う成宗王(チャウルサングン)の母に、王の行方を言わなかったのは、宦官が守る第1の使命です。私達は、自分の仕事に従っただけで何の罪もありません。内侍部には内侍部の法があります。それだけが王を守れるますと言う内侍部チョチギョム。
内侍部チョチギョムの言葉が正しい…と許す摂政(王妃)。
内侍部を見学していたと言えば済んだものをどうして騒乱を起こさせたのですかと聞く摂政(王妃)に、申し訳ありません。王室の権威を守る為に…黙っていました。内侍部チョチギョムの言葉が正しいと言えば、母の権威が落ちるし、違うといえば、自分の権威が落ちるのに、何を言えますか…と答える成宗王(チャウルサングン)。その言葉、本当か…と母。
だいぶやられたな。しかし、王の行方を言わなかったことはよくやった。お前のお陰で皆が助かったと言うチョチギョムに、王はソファに会えましたか。良かった…と気絶するチョンドン。
やはり、宦官になる運命を背負った子供だな…と思うチョチギョムであった。
王の行方を言ってはいけないのに、お前は、成宗王(チャウルサングン)の母に、王の行方を話すという罪を犯した…とハンスを木にくくりつけ、4日間食事を一切与えるな…と配下に命じるチョチギョム。
簡単にしゃべるものは舌を切る…覚えておけ…と配下に言って去るチョチギョム。
一方、ソファと婚姻できない…と母に言われ、心の病気で寝込む成宗王(チャウルサングン)。
乳母のお陰で気がつく成宗王(チャウルサングン)。
宮殿に向かうソファ。次話へ。