韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 5話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 5話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士

じゃ、お前の番だ、お前を送ったのは誰だ…。生きたければ話せ。言えば命だけは保障してやると刺客に詰め寄る正祖(イサン)。黙れお前の命は俺の剣次第だと切りつけて来る刺客を倒し、今、お前の命は俺の剣次第だと言い放つ正祖(イサン)。殺せと言う刺客に、いや殺さないと言う正祖(イサン)。
毒を飲んで自害する刺客。

英祖王が刺客の話を聞き、東宮に来る。
死体を持ってこいと命じる英祖王だが、死体がなくなった…と言う護衛。
部屋に入る英祖王、正祖(イサン)、護衛長。
本当に刺客の死体があったのですか…と聞く護衛長。

護衛の中に内通する者がいるのではないかと言う正祖(イサン)に、ならば新しい護衛と変えますと言う護衛長だが…。新しい護衛と対決する正祖(イサン)、ひとりも強いのがいない。もういないのか。もしかして、宮にいれる護衛があいつらか?と言う正祖(イサン)に、新しい者を募集すると言う護衛長。
いい、あいつらに俺の命を預けると言うなら、誰でもいいと去る正祖(イサン)。

9年間で悟ったことは、あいつらは何でも出来、俺は、何も出来ないと言うことだと王の配下に言う正祖(イサン)。心配するな。あの日、刺客の口から出た物だ。劇薬みたいだが、何だか分からない。調べてくれ…。運が良ければこれであいつらの尻尾を掴むこともできるかもしれないと王の配下に渡す正祖(イサン)。

英祖王に会う正祖(イサン)。
臣下の顔を見ろ。臣下が何を考えているか分かるか。王になる為には臣下を見て何を考えているか分からないといけない。臣下達はお前が狂ったと思っていると正祖(イサン)に言う英祖王。
お前が狂ったのか…と聞く英祖王に、違います…と答える正祖(イサン)。
中国使者の対応を任される正祖(イサン)。
トワソ(絵を描く仕事)で働くソンソンヨン。
踊り手、楽器、鳥の数まで全て正確に描かないといけない…と試験官。
試験に参加するソンソンヨン。

格闘大会に参加し勝つテス。
ソンヨンには、黙っていてくれと叔父に言って出て行くテスだが、外で待っているソンヨン。
また、戦ったのか・・と、テスの為に、薬を作るソンヨン。
武官の勉強は放棄したの。本を何巻か勉強すればいいのに…、私は駄目だけど、テスは宮殿に入れるじゃない。武官になれば、正祖(イサン)王子との約束も…と言うソンヨンに、あいつとの約束は忘れろ。宮殿に戻るという約束、また会うという約束、それがいつの話だ。もう、9年前だ。正祖(イサン)王子は、俺たちを既に忘れている…と言うテス。
お前の言うように王子は私達のことを忘れているかもしれない。だけど、1回だけでも王子に会いたい。子供の時のことだけど、私達を友と呼んでくれたから…。友の約束だ言ってくれたから…。王子が私たちを忘れたと言っても、それでも、必ず守りたいと言うソンヨン。
怒って去るテス。

絵を描くトワソで使われているもので、毒薬にもなる物ですと王の配下が、正祖(イサン)に伝える。
トワソにひとりスパイを入れると言う王の配下だが、トワソには機密があり警備が強固だから無理だと反対する正祖(イサン)。

トワソを正式に訪問する正祖(イサン)。
正祖(イサン)が中を見学するうちに、調べる王の配下。
トワソに正祖(イサン)王子が来たことを聞き、駆けつけるソンヨンだが…。
もう、宮殿に向かった…と。追いかけるソンヨン。過ぎ去って行く籠の方を向き、王子、私です。ソンヨンです。会えるはずだったのに…と泣くソンヨン。

捨てられていた紙に絵を描いていたソンヨンだが、上司に見つかり、紙を盗んでいたと思われ、監禁されるソンヨン。
トワソからトワソの材料を持ち出した者が分かったという王の配下に秘密裏に捕まえろと言う正祖(イサン)だが…。次話へ。