韓国ドラマ「太王四神記」12話

韓国ドラマ「太王四神記」12話あらすじ(ネタばれ)です。

お前の斧を1回防ぐ、それでどうだ・・・と言い、チュムチの斧をかわすタムドク(ペヨンジュン)。
10回は越えたみたいだが・・・と言うタムドクに、先払いだ・・・と言うチュムチ。
土地を取り戻してやる。そこで、馬を育て、昔みたいに生きろ・・・と言うタムドクに、俺達を高句麗人にすることを考えるなと言うチュムチ。トルゴル、マルカル、高句麗も全てひとつの兄弟だったと言うタムドク。

王座の前に立つタムドク王。
百済を攻め、先代の恨みを晴らす。そして、チュシンの神物を取り戻すと言うホゲに、戦争じゃなくて、他の方法もあるんじゃないか・・・と言うタムドクだが・・・。

宮殿で。
ひとり、酒を飲むスジンに、また、飲んでいたのか・・・と言うタムドク。
あの女がまだ好きなのか。あんな女好きになるな。王の胸を剣で刺した女だ・・・と言うスジンに、言うな・・・。止めろ・・・と言うタムドク。
まだ好きだ。一番苦しいのはまた会いたいということだ。だから、俺の前で、あの女の話をするな・・・と言うタムドクに、分かった・・・と答えるスジン。

ホゲの軍が勝って、自分が勝てるように助ける。どうすれば勝てるのかと聞くタムドクに、同じ人数と同じ数の武器・・・。鎧ができるのに半月掛かる・・・と言うヒョンゴ。ホゲの軍が百済に到着するのを遅らさせろ・・・と護衛長官コウチュンに命じるタムドク。
俺は戦争が怖くて戦争に出ないことにする。ホゲが連れて行くのは全て自分の民だ。だから、殺させる訳にはいかない・・・とヒョンゴに言うタムドク。

ファジョンフェ組織アジトで。
何で、自分から剣を奪って刺したのか・・・と聞くホゲに、一緒に死のうと思ったが、生きなければいけない理由ができた。あの人に会わないといけない・・・と言って宮殿に向かうキハ。

宮殿のタムドクの寝室で。
酒ビンを持って現れるスジン。
王だけが飲める酒だ・・・。王が残したら、飲んでもいい・・・と言うスジン。
香りがいい・・・。残らないかもしれない・・・と沢山飲むタムドク。
いまいちだ・・・とスジンに酒ビンを投げるタムドク。
行こうとするタムドクに、見えるところで飲め。そこに座って飲め・・・と言うタムドク。
スジンを見ながら笑っているタムドクを遠くで眺め、去るキハ。

宮殿で、作戦会議を開くタムドク。
東西百済の真中を我々が攻撃する。こうやって、東西百済を分けて、攻撃すれば、海を取れる・・・と言うタムドク。チョルロブは、準備ができるまで戻っていろ・・・とチョルロブ族長に命じるタムドク。
準備が必要だ。勝てない戦いはしない・・・と配下に言い放つタムドク。

タムドクの前に立つ王の護衛兵(ケマデ隊)。
戦争に出られないのなら、ホゲ様について行きます・・・と言う護衛長に、考えが足りなかった。出兵を許可する。ケマデ隊が戦いの先鋒を務める。ケマデ隊が到着するまで、戦いを始めるな・・・とホゲに伝えろ・・・とケマデ隊隊長に言うタムドク。(戦いを遅らせ準備の時間をかせぐ作戦だ)次話へ。