韓国ドラマ「太王四神記」9話

韓国ドラマ「太王四神記」9話あらすじ(ネタばれ)です。

宮殿の中に進入するファチョンフェ組織。
王の護衛に向かうカクダン。
王の元へ向かうキハ。

チュモン王の遺物が保管されている部屋に、王とキハを匿うカクダン。
お前を知っている。息子の永遠の友・・・。毒の時も・・・、今日も俺を助けに来てくれたんだな・・・と言う王に、私が守ります。王子が待っています。会う約束をしていますと言うキハ。

チュモン大王の剣を取り、未だにこんなに輝いている。驚かせるじゃないか・・・。あれは、ユファ様がプヨから持って来られた壺だ。ちょっと持って来てくれと王に言われ、取りに行くキハ。
その隙に、自分の胸を剣で刺す王。
王子(タムドク)は、チュシン王になる身だ。自分が足枷になってはいけない・・・と。

カクダンが入って来る。
チュモン大王の剣を王子に・・・。恨みを晴らしたければ、この国のチュシン王になれ・・・と王子に伝えろとカクダンに命じ、息絶える王。

キハが殺したと錯覚し、キハを切ろうとするカクダンだが・・・。
突然、ファチョンフェ組織頭目テジャンノが現れる。
カクダンの肩に、チュモン大王の剣が突き刺さる・・・。

私じゃない。私じゃない・・・と叫ぶキハ。
キハを連れて去るファチョンフェ組織頭目テジャンノ。

テジャ(王子)城の前で。
俺は王子、タムドク(ペヨンジュン)だ。早く門を開けろと叫ぶタムドク王子に、武器を捨てろと言い放つ城主。城にはヨン氏の配下が・・・。
この弓は13歳の時に王から貰った物だと城に向けて、弓矢を放ち、剣を投げるタムドク王子。
これでも、俺が怖いのか。門を開けろ・・・と叫ぶタムドク王子だが・・・。

タムドクに向け矢を放つホゲ。矢がタムドクに刺さる。
もう止めようと言うタムドクに、もう遅い。あいつらは俺の顔を見た。殺さないといけないと言い放つホゲ。ホゲと1対1で戦うタムドク。

カクダンとスジンがタムドクの元に到着する。
チュモン大王の剣を渡し、この国のチュシン王になれと王が・・・。キハ様によって王は殺されたとタムドクに伝えるカクダン。嘘だ。誰の企みだ・・・とカクダンを突き放すタムドクに、私は伝えました。聞きましたか・・・。それでは・・・と息絶えるカクダン。

タムドクに向け一斉に矢を放つファチョンフェ組織配下。
タムドクの盾になって死ぬチョルロブの若者達。
その時、ヒョンゴの杖が光りを放つ。
チュシン王が心に焼きつくような思いをした時に、神物は起きる。時間が止まり、その中でひとり起きているのが、チュシン王だ・・・と。
タムドクとスジンを連れ、脱出するヒョンゴ。

テジャ城の前で。
死んだ者の前の地面に古朝鮮の文字が・・・。
チュシンの忠実な臣下達が、彼らの王を生かす為に死んだ・・・と。

ヒョンゴとスジンと一緒に、コムル村に到着したタムドク。
チュシンをお迎えします・・・とタムドクの前に膝まづくコムル村の民だが、それを笑うタムドク。次話へ。