韓国ドラマ「魔女ユヒ」14話

韓国ドラマ「魔女ユヒ」14話のあらすじ(ネタばれ)です。

ムリョンを追いかけるユヒ。
行かないで…、会いたかった。貴方が度々思い出されて…と言うユヒを抱き、俺も会いたかったと言うムリョン。

ユヒのマンションで。
一緒に料理をするユヒとムリョン。
ムリョンを見送るユヒ。通路で抱き合う二人。
そこへ、ジュンハが…。
何をやっているんだとムリョンを殴るジュンハ。
ムリョンをかばい、私が好きなの。好きなの、私がこの人を…。好きなの…。好きなの…と言うユヒを殴り、去るジュンハ。エレベータに一緒に乗り込みユヒ氏に謝れ…と言うムリョンだが…。

ベッドに座っているユヒの元にムリョンからメールが…。
ゴメン…、俺の為につらい思いをさせて…。おやすみ…と。

ムリョンの父の店の前でムリョンを待つスンミ。
もう、これ以上お前を苦しめたくない。俺達、別れようと言うムリョンに、何も言わずに泣きながら去るスンミ。

ジュンハに指輪を返すユヒ。
放棄しない。待つ。お前は必ず帰って来る。来るまで待つ…とユヒに言うジュンハ。

ハン河の前で会長に会うジュンハ。
事の一部始終を聞いて、ユヒとは別れるのかと聞く会長に、いいえと答えるジュンハ。
病院の為か…と聞く会長に、ユヒの為に絶対に放棄しないと言うジュンハ。

ユヒからすぐに来てと電話があり向かうムリョン。
木の橋に電気がつく。橋の向こうからケーキを持ったユヒが歩いてくる。どう感動したでしょ…と言うユヒに、ありがとうと言うムリョン。
これ(ケーキ)は、ムリョン氏を思って私が直接作ったと言うユヒに、キスするムリョン。

会長が送ったチンピラが、ムリョンの父の店を壊す。
ジュンハからムリョンに電話が…。
会長からのメッセージは届いたかと言うジュンハに、ユヒ氏は絶対に放棄しない。お前達からユヒ氏を守ると言い放つムリョン。

ユヒを拉致するチンピラ。
ユヒが拉致されるのを見て助けに行くムリョンだが…。
ムリョンに電話して、会長の仕業だ。ユヒを諦めろ…と言うジュンハ。
ユヒが電話を取らないんだけど、もしかして、今一緒にいるのかと電話して来た会長に、はい、一緒にいます。代わりましょうか…と答えるジュンハ。
いい…と切る会長。

監禁されたユヒを助け出すジュンハだが…。
ジュンハとチンピラはグルだったのだ。

カフェで。
何で電話を取らないの?何かあるの?私に会いたくないの…と言うユヒに、そうだ。会うのを止めよう。考えてみたんだけど、俺達は似合わない。俺のタイプでもないし、我がままだし、もう我慢できない。お前みたいな女は嫌いだ。二度と連絡するなと言って去って行くムリョン。

レストランで。
ジョニクルコに会おうとし止めて帰るユヒをスンミが引き止める。
ムリョン氏をもう放っておいて…。貴方の父、マ会長がムリョンの父の店を壊したのを知らないの…と言うスンミ。

父(会長)に会うユヒ。
何でそんな事をしたの…と言うユヒに、父母の心は皆同じだ。あいつにお前をやりたくない。だが、お前達がいいと言うなら、お前が幸せになるのを願うだけだ…と言う父。

料理大会に向けて準備するムリョン。
ジュンハとの結婚に向け準備するユヒ。

ユヒの会社にジュンハの元恋人が…。
ユジュンハについてどれだけ知っているの。ユジュンハについて知らない事があると思って、教えに来たと言う元恋人。
貴方はあいつに騙されている。貴方を愛しているから結婚する…と思っているの…と、病院の名義人がユジュンハに変わった書類を見せ、録音テープを流す元恋人。
愛してもいないのに、私達に復讐する為に(結婚するの)…と聞く元恋人に、愛、それが何だ。俺はそんなの知らない…と答えるジュンハの声が流れる…。

病院にいるジュンハを訪ねるユヒ。次話へ。