韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)112話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)112話のあらすじ(ネタばれ)です。

母の寝室で。
テジュンサン将軍を助けました。理由を聞かないのですか…と言うコムに、高句麗に関することは全て忘れるように言うチョリン(母)。そうしますと答えるコム。
父を裏切るほど、テジョヨン将軍との約束が重要だったのか…と聞く母に、私はテジョヨン将軍、あの方が好きです。しかし、コランで生まれ、コランで育ったコランの末裔です。父(イヘゴ将軍)がいない間、コランは私が守ります…と言うコム。

イヘゴ将軍が出陣している間に、高句麗の流民を連れて行こうとコムに相談するテジュンサン将軍だが…、断るコム。

アンシ城前方に陣取るコラン兵。
あいつらを引っ張り出すのに成功しました。後は勝つだけです…とテジョヨン将軍に言うミモサ。
3000名の兵で先制攻撃を掛ける…とフクストル、ケピルサムンを引き連れてコラン陣営に奇襲を掛けるテジョヨン。コラン陣営に大打撃を与え、退却するテジョヨン将軍。
怒り、アンシ城に総攻撃を掛けるイヘゴ将軍。

トルゴルの10万の大軍がコランに進軍しているという情報が入り、撤収しヨンジュに向かう決断をするイヘゴ将軍。一方、辺境の部族を合わせ、3万の兵で、トルゴルに対応し、イヘゴ将軍の帰りを待つ作戦を立てたコラン王ソンマニョンだったが、辺境部族の裏切りにより窮地に追い込まれるのであった。

イヘゴ将軍の軍隊が撤退するという情報を得たテジョヨン将軍。
まだ、この戦いは終わっていない。ヨドンに入るときは簡単に入って来たが、出る時は、出られない。コランを滅亡させ、イヘゴを殺す…と配下の前で叫ぶテジョヨン将軍。次話へ。