韓国ドラマ「太王四神記」22話あらすじ(ネタばれ)です。
【登場人物】
タムドク(ペヨンジュン/幼少期:ユスンホ)、ソキハ(ムンソリ/幼少期:キムウンソ・パクウンビン)、スジン(イチア/幼少期:シムウンギョン)、ヒョンゴ(オグアンロク)、チュムチ(パクソンウン)、チョロ(イピルリム)、コウチュン(パクジョンハク)、パソン(キムミギョン)、ヨンカリョ(パクサンウォン)、ヨンホゲ(ユンテヨン)、テジャンノ(チュミンス)、サリャン(パクソンミン)
ホゲ軍軍営で。
反乱を起こす者をを切りまくるホゲ。
一方、ある村で子供を産むキハ。赤ん坊を抱いているスジン(イチア)に、その子は娘か…と聞くサリャン。
息子だと答えるスジンに、(キハは)お前の姉だ…。赤ん坊の父親はお前の王(タムドク王)だ。外で、ファチョンフェ組織が待っている。子供を守ってくれ。お前の王とお前の姉の子だ…と頼むサリャン。
子供がいないことに気がつき、テジャンノを殺そうと剣を向けるキハ。
テジャンノがサリャンを自分の盾にし、サリャンを刺してしまうキハ。
生きて…、お子様を…と言い残して死ぬサリャン。
朱雀と青龍の神物を手に入れるテジャンノ。
キハの息子の心臓が入っている箱を神物に近づけるが、神物は光らない。
(サリャンがテジャンノの命令を無視して、他の人の血を箱に入れたのだ)
騙したな…サリャン。子供は生きている…と叫ぶテジャンノ。
ホゲ軍軍営に入るタムドク王(ペヨンジュン)。
そこへ、チョロが合流する。コランの地に向かうホゲ軍を見た…と言うチョロ。
ホゲを追うタムドク王、チュムチ、チョロ、コウチュン。
一方、コランの地でコラン兵の奇襲に会うホゲ軍。
そこへ、タムドク王が到着し、ホゲは高句麗人だ。俺の命令なしに触ることはできない…とコラン兵に言うタムドク王。
ここに高句麗王と高句麗の貴族がいる。こいつらを殺せば…俺達の勝利だ…と叫ぶコランの指揮官。
コランに言う…。最後に警告する。高句麗王が自分の臣下に会いに来た。邪魔をするなら、許さない。戦争を防ぐ為に、残ったひとりまで殺せば、黙るのか。だから、このまま帰ってくれないか…と言うタムドク王だが…。
切れ…と叫ぶコランの指揮官。
コランの指揮官を殺し、コラン兵を一掃するタムドク王。
見えるか。俺達の為に、死んで行った者を…と言うタムドク王に、高句麗の大王、ウォーと叫ぶホゲ。
殺せ。王に成りたかった訳じゃない。復讐したかったんだ…とタムドク王に切りかかるホゲ。
戦うタムドク王。
俺が何でここに来たのか。何でこいつらを殺したのか。分からないのか…と言うタムドク王に、俺を笑いたいんだろう。膝まづいて王と呼べと言うのかと言うホゲ。
膝まづいて、王と呼べと言うタムドク王に、首を切れ…と言うホゲ。後ろの木を切り倒すタムドク王。
王の命を拒絶した罪で、貴族の称号を剥奪する。宮殿に二度と戻るな…とホゲに言い放つタムドク王。
去っていくタムドク王めがけて、まだ、終わっていない…と剣を投げるホゲ。
チュムチがタムドク王をかばい、胸に剣が刺さる。ホゲに槍を突き刺すチョロだが、光を放ち、跳ね飛ばされるチョロ。ホゲの胸から白虎の神物が落ち、光る。
白虎の神物の力で、助かるチュムチ。白虎の神物が選択したのはチュムチだ…と言うヒョンゴ。
ファチョンフェ組織のあじと、アブラン寺へ行くキハとホゲ。
ファチョンフェ組織の老師達に聞く。私は誰だ…と言うキハに、我々の母、火の神ですと答える老師。
あいつは誰だ…と聞くキハに、記憶のない時代からずっとテジャンノでした…と答える老師。
何をするにしても、子供を殺したお前(テジャンノ)を殺した後だ…と言い放つキハに、キハの子供は、生きている…と言うテジャンノ。
キハの記憶の底から、スジンが子供を連れて出たことを引き出すテジャンノ。
ファチョンフェ組織に捕らえられているのか…と聞くキハに、タムドクの心臓と白虎の神物が欲しい。そうすれば、4つの神物が揃う。子供を助けたいのか…と言うテジャンノ。次話へ。