韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 22話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 22話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

何でドソンに物が入って来ないのか、誰の仕業か調べろ…と護衛に命じるホングギョン。
チョンフギョムの配下の動向を探れとテスに命じるホングギョン。
シジョンの商人が買い占めている…とホングギョンに報告する護衛。

全国と商売している商人に会って、方法を探せ…とホングギョンに命じる正祖王子(イサン)。

御前会議で。
シジョンが物が入るのを防いでいるからだと言う正祖王子(イサン)に、取引は信用で成り立っています。中間商人が他の地域のシジョンに足を向けたからですと言うチョンフギョム。
ドソンの経済は麻痺します。ナンジョン商人への許可を廃止し、シジョンが門を開けるようにしないといけません…。王子は民を救うということでナンジョンに許可を与えましたが、その為に民の苦労が増えたのが何でわからないのですか…と正祖王子(イサン)に言う忠臣。

皆もそう思うのか。数百年間、シジョンに不法市場のナンジョンを拘束するj権利を与えた為に、ドソンの経済を独占した為じゃないか。シジョンが撤収したのに、法で罰することができない。ドソンに入る全ての物流が止まった。どうして、シジョンが一国の生を脅かすことができるのか。どうしてこんな我慢ならない行動をすることができるのか。俺は、シジョンのこういった行動を決して見過ごさない。お前達ができないなら、俺が止まった物流を取り戻すから、覚えておけ。分かったか…と言い放つ正祖王子(イサン)。

民を金で買って、民心を動かそうとする敵の情報をホングギョンに伝えるテス。
数十、数百、数千になる前にあいつらを抑えないといけない…と言うホングギョン
役人に、明日、民衆の集まりがある。血を流さないように解散させないといけないと書簡を送るホングギョンだが、その書簡を破り、血を流さないといけない…と命じるチョンフギョム。

王が王の座は怖いものだと言われた。王の座は数万の民の命を助けることもできるし、殺すこともできる…と。民を生かそうと始めた事だが、俺の不足で、彼らを苦しめているみたいでそれが怖かった…と言う正祖王子(イサン)に、母がいやがる子供の傷に薬を塗るように、民も分かってくれるはず…と慰めるピングン。

集会に集まった民を痛めつける役人。
ホンクギョンの告発だ…と。
王に呼ばれる正祖王子(イサン)。
何でこんな事が起こるまで見ていたのか…。ホンクギョンが役人に命令したと聞いたと。どうなっているのかと聞く王に、全て私の失敗です。ホンクギョンは私の部下です…と言う正祖王子(イサン)。
王の資格がない…と怒る英祖王。
正祖王子の代理政治を辞めさせて下さい…と叫ぶ臣下達。

テスと共に、テスの叔父、ナンジョン商人に会う正祖王子(イサン)。
申し訳ない。全て俺が不足なせいだ…。お前達を呼んだのは、申し訳ない思いを伝える為だ。お前達が頑張ってくれたのに、俺の不足で事が難しくなるかもしれない…。最後まで頑張るが、全ての事が元通りになってしまうかもしれない…。皆、俺を憎んでいると思う。申し訳ない…と言う正祖王子(イサン)に、そうだとしても、どうして、王子を恨みますか。数日でしたが、王子は、ナンジョン商人に思い通りに商売をさせてくれました。夢にも思わなかったことです…。全ての事が元に戻ったとしても王子を恨むことはありません…。恩をどうして忘れることができますか…と言うナンジョン商人。いつか、必ず、お前達の夢を成し遂げて見せると約束する…と去る正祖王子(イサン)。

英祖王の御前で。
俺はこの場所で、正祖に代理政治を命じ、王の全ての権利を委譲し、国事を任せると命じた。しかし、正祖は未熟で、国事を危機に陥らせ、忠臣はそんな正祖を助けることもできず、民の生活を混乱させたから、後ろにいて、この事態を見ている訳にはいかなくなった。だから、俺はこの場で、正祖に出した代理政治の権利を剥奪し、正祖に与えた王の全ての権威を取り戻す…と言う英祖王。

正祖王子(イサン)を失脚させ、正祖王子(イサン)の弟を世継ぎにすべく、自分の兄を呼ぶ皇后。
次話へ。