韓国ドラマ「太王四神記」20話

韓国ドラマ「太王四神記」20話あらすじ(ネタばれ)です。

【登場人物】
タムドク(ペヨンジュン/幼少期:ユスンホ)、ソキハ(ムンソリ/幼少期:キムウンソ・パクウンビン)、スジン(イチア/幼少期:シムウンギョン)、ヒョンゴ(オグアンロク)、チュムチ(パクソンウン)、チョロ(イピルリム)、コウチュン(パクジョンハク)、パソン(キムミギョン)、ヨンカリョ(パクサンウォン)、ヨンホゲ(ユンテヨン)、テジャンノ(チュミンス)、サリャン(パクソンミン)

ホゲ軍に囚われているパソンを助けようとしたチュムチを捕まえるホゲ将軍配下。
タムドク軍の現状を話したチュムチとパソンを解放するホゲだが、配下に殺せ・・・と命じ、追跡させるホゲ将軍。

一方、ホゲ軍が殺したコラン族の葬式を実施するタムドク王。
周辺調査に向った斥候のタムドク軍がコラン族の襲撃を受けたという情報を得たタムドク王は、殺された兵を取り戻しに行く・・・と。何故、ひとりでなさろうとするのですか。兵が信じられないのですか・・・と聞く護衛長コウチュンに、兵を信じられないんじゃなくて、自分自身を信じられないのだ。結局、最後は自分が決めないといけない。その度に、怖いことが理解できるか。俺が間違えば・・・と言うタムドク王(ペヨンジュン)。
私は、15歳から戦場に出ていました。王(タムドク王)に従い、初めて死んでもいいと思いました。外にいる兵も同じです。この方の為なら死んでもいい。だから、側にいてくださるだけでいいのです・・・とタムドク王に言う護衛長コウチュン。

殺された兵を回収する所に、コラン族の兵が・・・。
キドアリ族か・・・。アティアに俺が送る贈り物だ。贈り物と共に俺の心を伝えてくれ・・・とコラン兵に言い放つタムドク王。

スジンを探し出すチョロ。
気がついたスジンに、起きろ・・・。あの方がお前を連れて来いと言っていた・・・と言うチョロ。

タムドク軍の軍営で。
コラン4部族の使者が訪ねてくる。
歓迎する・・・。王に代わって話を聞く・・・と叫ぶ護衛長コウチュン。
そこへ、直接聞く・・・とタムドク王が幕屋から出て来る。
アティア様が会われると言っている。決められた場所に7人の護衛だけを連れて来い・・・とタムドク王に言うコラン、キドアリ族の使者。
そこへ、チュムチが現れる。7人の内のひとりは俺だろ・・・と。次話へ。