韓国ドラマ「王と私」 11話

韓国ドラマ「王と私」 11話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:オマンソク(キムチョソン/チョンドン役):宦官
グへソン(ユンソファ役):側室
コジュウォン(ソンジョン/チャウルサングン役):成宗王
チョングァンリョル(チョチギョム役):宦官

ソファが王の側室として宮殿に入る事を聞き、ソファの元へ向かうチョンドン。
お前がいなければ、耐えられなかった。信じられる友だった。この木のように…。私の為にしてくれたことは忘れない。お前がいなくて、どうやって宮中で生活すればいいのか。今日がお前に会う。最後の日だ。お前を忘れない…とチョンドンに言うソファ。

内侍部長チョチギョムに会うチョンドン。
お前との約束は守った。俺もお前に願いがある。俺の息子になれ。時間を3日やる…と言うチョチギョム。

一方、側室として宮殿に入ったが、成宗王(チャウルサングン)の母の反対で、別宮に追いやられるソファ。

内侍部長の息子にはなれませんと言うチョンドンをお前と行く所があるから…と別宮に連れて行くチョチギョム。病気で寝ているソファ。まもなく、宮殿から出される。尼になるか、死ぬしかない。俺の力ではどうしようもない…と言うチョチギョムに、貴方の力なら…と言うチョンドン。
お前は約束を破った。道はふたつしかない。命を掛けて、(男性自身を切り)、養子になるか、ソファが出宮になるか…他の道はない。よく考えろ…と言い放ち去るチョチギョム。

トジャジャンで。
宦官になる。切ってくれ…とトジャジャン長に頼むチョンドンだが…、駄目だ…と叫び断念するチョンドン。

チョンドンに真の母の遺品(血染めの布)を渡すチョンドンの養母。
私の本当の息子じゃない…とチョンドンに告げるチョンドンの養母ウォラ。次話へ。