韓国ドラマ「王と私」 19話

韓国ドラマ「王と私」 19話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:オマンソク(キムチョソン/チョンドン役):宦官
グへソン(ユンソファ役):側室
コジュウォン(ソンジョン/チャウルサングン役):成宗王
チョングァンリョル(チョチギョム役):宦官

お腹の中の子供を流産するチュンジョン(正室)。
聖君に成ってください・・・と成宗王 (チャウルサングン)に言って亡くなるチュンジョン。

摂政を解いて、成宗王 (チャウルサングン)が直接政治を行うことについてどう思うか・・・と聞く摂政(王妃)に、20歳になります。直接政治を行うことが正しいと思います。プオングンは、権力を掴むために王室を脅迫しているのですと言う内侍部長チョチギョム。

教育期間を終え、正式に宦官になるチョソン。
お前達は教育期間を終え、今日から、内侍部の正式要員となる。命を掛けて内侍部の規律を守り、命を受ける・・・と誓えるか・・・と新人に向かって叫ぶ内侍部長チョチギョム。
内侍部は王と王室に仕える者だ。自負心を持ち、精一杯、仕事を成し遂げないといけないと言い放つ内侍部長チョチギョム。

どこに配置されたいか・・・と聞く内侍部長チョチギョムに、ヤンソンユン薬士長の下で医術を学びたいです・・・。医術で人を救う仕事をしたいです・・・と言うチョソン。ヤンソンユンは、お前の命を2回も救った恩人だから、お前が医術を学べば、王室に大きな貢献をすることができるだろう。しかし、父は、お前が王に仕えることを望んでいる。父の後を継いで内侍部長になる為には、政治を知らないといけない・・・と言う内侍部長チョチギョム。
医術は1回にひとりしか救えないが、王が政治をしっかりやらずに、間違った判断をすれば、数百、数千の民の首が落ちる。政治を知ってこそ、王に仕えることができるのだ・・・とチョソンに言う内侍部長チョチギョム。

自分の権力を守る為、自分の配下の娘達を側室にしようと計画するプオングン代官。

正式に宦官になったと聞いた。おめでとう・・・と言うスギ様(ソファ)に、こんな私に心遣いを頂き、ありがとうございますと言うチョソン。お前は私の命を救い、王と結ばせてくれた恩人だから、どうして、お前の恩を忘れられるか・・・。じゃ、後で・・・と言って去るスギ様(ソファ)。

4人の側室から、チュンジョンを選んだ方がいいと思うと成宗王 (チャウルサングン)の母に言う摂政(王妃)。宮殿に忍ばせたソリョンの配下が、ユンスギがチュンジョンに相応しい・・・と言う貼り紙を張る。こんなことをしてまで、チュンジョンになりたいのか・・・と成宗王 (チャウルサングン)の母に責められるユンスギ(ソファ)。次話へ。