韓国ドラマ「王と私」 24話

韓国ドラマ「王と私」 24話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:オマンソク(キムチョソン/チョンドン役):宦官
グへソン(ユンソファ役):側室
コジュウォン(ソンジョン/チャウルサングン役):成宗王
チョングァンリョル(チョチギョム役):宦官
ヤンソンユン(薬士長)

料理士に、チュンジョン(ソファ)に出すスープに薬(毒)を入れさせるチョン長官(ハンス)。
スープを一口飲み、スプーンを落とすチュンジョン(ソファ)。
チョソンが駄目です…と駆けつけるが。大丈夫だ…と我慢するチュンジョン(ソファ)。

忠臣が政治を支配することはもう終わりになしないといけません。王が民を統治します。内侍部も変わらないといけません。私の志を聞き入れてください…と言うチョチギョムに、内侍部長の座をハンスに渡せば、聞き入れてやると言う養父(ノサンソ)。
できません。私は内侍部自尊心を守る為に王まで殺しました。そうやって守ってきた内侍部を家門を守る忠誠で、差し出すことはできませんと言うチョチギョムに、父子の縁を切ろうというか…と叫ぶ養父(ノサンソ)。
私は新しい天を開いたのに、新しい家門を開けないとでもお思いですか。父が私を捨てるなら、私も家門を捨てます。全てが父上が始めたことです。私は内侍部長として、内侍部を踏み付ける者は誰でも許しません。私の言葉を覚えておいてください…と言い放ち、去るチョチギョム。

摂政政治を解き、正式な王となる成宗王(チャウルサングン)。

王室の為にチョソンがしなければいけないことがある。8月にチョソンにこの書簡を渡してくれ…とウォラ(チョソンの養母)に渡すチョソンの祖母。

サンダングン代官が賄賂を取って自分寄りの臣下を配下に入れている事実を知り、すぐに、サンダングンを退職させようと思ったが、内侍部長チョチギョムの進言で、ゆっくり改革をする決意をする成宗王(チャウルサングン)。
ビョンジョチャムジとサンダングン代官を呼び、俺が推薦した臣下をお前達の下に入れてくれと命じる成宗王(チャウルサングン)。

内侍部OB会議で、新内侍部長を決めるノサンソ(チョチギョムの養父)。
駆けつけた内侍部長チョチギョムに、内侍部長の座を渡せ…と言うノサンソ(チョチギョムの養父)。
それを聞いて、笑うチョチギョム。次話へ。