韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)122話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)122話のあらすじ(ネタばれ)です。

唐のヤンソウィ将軍を殺し、唐のイムン将軍と共にテジョヨンの元へ進軍するイヘゴ将軍。

一方、負傷者を置いて先に行ってはどうか…と提案するミモサに、置いていけば二度と会えない…。一生懸命やれば、天が助けてくれるはずだ…と反対するテジョヨン将軍。

先に民を連れてトンモ山に向かっているテジュンサン将軍の軍を待ち伏せし、攻撃するイムン将軍。
民は殺すな…と言うイヘゴ将軍の言葉を無視し、民でも誰でも殺せ…と配下に命じるイムン将軍。
兵を全て失い、民の大部分を失い…テジョヨンの本陣に合流するテジュンサン将軍。

あいつらは、我々の行く道を塞いでいると言うミモサに、他の道から行く…と言うテジョヨン将軍。
(足止めは)我々に任せて下さい。コラン兵と共に防ぎますと言うコム将軍。

敵と戦う必要はない。危なければ退却しろ…とコム将軍に命じるテジョヨン将軍。
父と息子が戦うのは願わない…と反対するチョリンに、父に会えるなら、戦場でも、地獄でも関係ない…と言い放つコムであった。

高句麗の本陣で。
今夜だ…と配下に言うコム将軍。

イヘゴ将軍の陣営で。
イヘゴ将軍(父)に会うコム将軍。
目はどうしたのですか…と聞くコムに、心の傷は目より痛む…と言うイヘゴ将軍。
何で、唐の軍服を着て、コランを攻めるのですか。コランはテジョヨン将軍が見てくれています。コランの敵は父です。父を取り戻す為に来ました。自分と一緒に来て下さい…と言うコムに、テジョヨンがそう言えと命じたのか…と言うイヘゴ将軍。
そうじゃありません。自分を信じてください…と言うコムに、退却しろ。道を開けろ…。目に見えれば、誰でも殺すと言い放つイヘゴ将軍。
そうはできません。自分と配下を殺さなければ通れない…と言い放つコム将軍。
母は元気か…と聞くイヘゴ将軍に、母を悲しませているのは、父です…と言って去って行くコム。

幕屋から出て来たコム将軍に、まだ、遅くはありません。将軍を手伝って下さい…と言うシンホン。
明日、父をしっかり守れ…とイヘゴ将軍配下に、言って出て行くコム将軍。
翌朝、総攻撃する…と命令しろ。ひとりも生かさない。ひとりも…と叫ぶイヘゴ将軍。次話へ。