韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)123話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)123話のあらすじ(ネタばれ)です。

対峙するコムの軍隊とイヘゴの軍隊。
弓矢を放ち、総攻撃を掛けるイヘゴ将軍。
大敗し、退却するコム将軍だが、イムン将軍の軍隊の待ち伏せに会い、切られるコム将軍。

コムの配下が、大敗し、コム将軍の生死は分からない…とテジョヨン将軍に伝える。
コムを助けに行こう…と言うコルサビウとフクストルに、反対するミモサ軍師。
我々はここに残り、テジュンサン将軍に民を連れて行って貰う。ミモサはあいつらを防ぐ方法を考えろ…と命じるテジョヨン将軍。
一方、ひとりの孫の為に、数万の民を捨てることはできない…と反対するテジュンサン将軍だが…。

唐が戦闘態勢とったと報告するクムラン。
少しの兵を残し、軍を撤収させた方がいい。小さな被害で民を移動させることが重要だとテジョヨン将軍に進言するミモサ軍師。

傷が癒え、動けるようになったコムに、幕屋を出て、母の元へ行け。戦場で今度会ったら生かしては置かない。テジョヨンの元を離れ、遠くに行け…と言うイヘゴ将軍(父)に、殺してください…と言い放つコム。コムを軍営の外に出せ…と配下に命じるイヘゴ将軍。

テジョヨン将軍の軍営に帰って来たコム。
生きて帰ってくれて、本当にあり難い…と思うテジョヨン将軍であった。

かかしを1万個準備した…と報告するクムラン。
では、撤収しよう…と言うテジョヨン将軍に、誰かが残らないといけない…と言うミモサ軍師。
コルサビウが残る…と。フクストルが残る…と。ケピルサムンが残る…と言うが、コルサビウ将軍は、テジョヨン将軍の支えにならないといけないし、ケピルサムン将軍は馬の世話があるし、フクストル将軍が適任です…とテジョヨン将軍に言うミモサ軍師。

コルサビウ、フクストルの3人で酒を酌み交わすテジョヨン将軍。
酒のビンを渡し、敵に(かかしのことが)知れたら、全面戦争をしてはいけない…とフクストルに言うテジョヨン将軍。無事に生きて帰って来い…とフクストルに言うコルサビウ。

ひとりも通さない…と配下の前で叫ぶフクストル将軍。次話へ。