韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)124話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)124話のあらすじ(ネタばれ)です。

フクストル将軍の陣営に夜襲を掛ける作戦を立てるシンホンであったが、一歩先に、フクストルの奇襲を受けるイヘゴ将軍陣営。

フストル将軍が死を覚悟しているということをミモサ軍師から聞き、志願したケピルサムン将軍に、3000の兵を与え、救援に向わせるテジョヨン将軍。フクストルと一緒に生きて帰ってこれないなら、出兵を許可できない・・・と言うテジョヨン将軍に、必ず、生きて、フクストルと一緒に帰ると誓うケピルサムン将軍であった。

フクストル将軍に合流し、渓谷に待ち伏せし、イヘゴの軍を誘引するミモサの作戦をフクストル将軍に伝えるケピルサムン将軍。

唐のイムン将軍と対峙するケピルサムン将軍。
適当に戦って、フクストル将軍がいる所まで誘引すると配下に言うケピルサムン将軍だが、退却する方向から、イヘゴ将軍の兵が・・・。
剣で切られ、イヘゴ将軍の放った矢がケピルサムン将軍に命中する。
連れて行くまで、死なない。フクストルと約束した・・・と言いながら、死に物狂いで進むペピルサムン将軍。
追跡し、皆殺しにしろ・・・と配下に命じるイヘゴ将軍。
渓谷に入って来たイヘゴ将軍の兵に奇襲を掛けるフクトル将軍。

洞窟の中で、約束は守った・・・と死ぬケピルサムン将軍。
イヘゴを殺すまでは帰らない。渓谷に入って来たヤツらは一人も生かさないと叫び・・・ケピルサムン将軍の剣を掴み出て行くフクストル将軍。

ケピルサムン将軍の亡骸をテジョヨン将軍の元へ連れて行くフクストル配下。
まだ、やることは沢山ある。目を開けろ・・・ケピル・・・と涙するテジョヨン将軍。
フクストルが戻っていないことを知り、すぐ、兵を連れてフクストルを助けに行く。フクストル、死ぬな。ちょっと待っていろ・・・。フクストル・・・と叫ぶテジョヨン将軍。次話へ。