韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)125話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)125話のあらすじ(ネタばれ)です。

配下の前で、イヘゴの首を取るまで一歩も動かない…と叫ぶフクストル将軍。

テジョヨン将軍の軍営で。
反対する軍師、将軍達に、反対するなら、いっそのことひとりで行くと叫ぶテジョヨン将軍。
結局、コルサビウと二人でフクストルの元へ向かうテジョヨン将軍であった。

イヘゴ将軍の軍隊と対峙するフクストル将軍の軍隊。
かかって来い…と叫ぶフクストル将軍の前にイムン将軍が…。
タイマン勝負で、イムン将軍を追い詰め、首を絞めるフクストル将軍だが、卑怯にも、後ろから、フクストルの背中に剣を突き刺すジョインサ将軍。
総攻撃を命じるイヘゴ将軍。

捕虜になったフクストル将軍。
イヘゴ将軍配下のソルゲドゥ将軍が…。主人が違って、戦ったが、お前は嫌いじゃなかった…と言うソルゲドゥ将軍に、俺が死んだら、俺の首を兄貴(テジョヨン将軍)の元へ…と頼むフクストル将軍。

フクストル将軍を処刑し、木の棒に括り付けるジョインサ。
フクストルの死体を警護する兵を殺し、フクストルを背負って逃げるテジョヨン将軍とコルサビウ将軍。
弟のストルがこんな姿になるなんて…と泣くテジョヨン将軍。
フクストルの墓を作り、次に連れに来るまでこの地を守ってくれ…と言うテジョヨン将軍。

ミモサ軍師を先頭に、チョムン峠が見える所まで到着した高句麗の民。テジュンサン将軍の配下が迎えに来て、チョムン峠の入口で軍営を張るテジュンサン将軍。明日、チョムン峠に登る…と配下に言うテジュンサン将軍。そこへ、テジョヨン将軍とコルサビウ将軍が到着する。
今すぐ、民を集めて、チョンモ峠を登らないといけない。イムンが率いる1万の騎兵隊が…すぐ側まで来ている。時間がない。早く…と叫ぶテジョヨン将軍。次話へ。