韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)126話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)126話のあらすじ(ネタばれ)です。

チョンムン峠の自然の要塞を利用すること。キブ山でテジョヨン将軍が生き残られた時のように、チョンムン峠に罠を仕掛けることをテジョヨン将軍に提案するミモサ軍師。
しかし、時間がないことが問題です…と言うクムラン将軍。

方法はひとつしかありません。別部隊を作って時間をかせぐしかありません。誰かの犠牲なくして、勝利はありません…と言うミモサの案で、5000の兵でコルサビウ将軍とクムラン将軍が遂行することに…。

お前達の後ろに、俺達がいるのを忘れるな…と言って、チョンムン峠に登って行くテジョヨン将軍。
俺達が登れば、イムンがすぐに攻めてくる。道に待ち伏せし、奇襲をかけろ…。今から、クムランの主人は、このミモサではなく、コルサビウ将軍だ…とコルサビウ将軍に言って登って行くミモサ軍師。

兵士、民の前で、必ず勝つ。チョンムン峠で我々の新しい歴史が始まる…と叫ぶテジョヨン将軍。
兄貴の命があるまで、ここで戦う…とイムンの軍隊と戦うコルサビウ将軍とクムラン将軍。
ミモサの指示で、山に罠を仕掛けるテジョヨン軍。

イヘゴ20万の軍が到着したという情報を得て、コルサビウ将軍とクムラン将軍を呼び戻せ…とトンソ将軍に命じるテジョヨン将軍。

チョンムン峠に通じる3つの道のひとつ渓谷の道にコルサビウ将軍とクムラン将軍。もうひとつに、トンソ将軍、もうひとつの道に、チョリンとコム将軍が率いるコラン兵を配置するテジョヨン将軍。
イヘゴと対峙したら、どうすうるのか…とコラン兵を配置に反対するミモサ軍師に、絶対に引き下がらない…と言い放つチョリン。

チョンムン峠の冬はあと1ヵ月です。イヘゴ軍の食料ではもたない…とテジュンサン将軍に、話すテジョヨン将軍だが…。食料をイヘゴの元へ運ぶ為に移動するソリンギ将軍。
来いイヘゴ。弟(フクストル)とケピルサムンの恨みを晴らす。ひとりも生かさない…と叫ぶテジョヨン将軍。次話へ。