韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 26話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 26話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン、チャスンジ(皇后の兄)

正祖王子を爆薬で暗殺する事に気がつくホンクギョン。
だから、王子の席を下に位置し、王子の隣に、ピングン様(正祖王子の正室)と王子の母上を…と呟くホンクギョン。宮殿に駆けつけるホンクギョンだが、招待状がなければ入れない…と門番に…。
宴会が始まる…。

テスの叔父を通じてソンヨンの先輩から、宴会に入る招待状を手に入れ、宮殿内に入るホンクギョン。
テスを見つけ、花火に乗じて、爆薬で王子を暗殺しようといている…と告げるホンクギョン。

暗くなり…花火大会が始まる。打ち上げ花火が空に舞い上がる…。
花火大会が始まったら中に入れない…ということで、中に入れないホンクギョンとテス。
正祖王子(イサン)に渡してくれ…と爆薬の危険を知らせる書簡を役人に渡すホンクギョンだが、チャスンジ(皇后の兄)の元へ届けられる書簡。

仕掛け花火が始まる…英祖王から始まり、皇后…と目の前の箱から花火が…。そして、正祖王子(イサン)の元へも行くのだ。箱の中に、爆薬が入っているのだ。オンジュの前の箱で、花火が消える。火をつけ直し、王子の母上、ピングン様(正祖王子の正室)の箱に…、そして、正祖王子(イサン)に向かう。
間に合わないと判断したテスが銃で、王子の横の花瓶を狙って撃ち、正祖王子(イサン)が逃げた時に、箱が爆発する。危機一髪で、爆薬の爆発から逃れる正祖王子(イサン)。

ホンクギョンの手助けで、命が助かった事をテスから聞く正祖王子(イサン)。
一方、宴会に関係する者を全て捕らえろ…と命じる英祖王。
ホンクギョンを呼び、有難う…と感謝を述べる正祖王子(イサン)。
テスからこないだの事件も俺の誤解だという事を知った。平和的に解散させろ…ということを。何で俺に言わなかったのか…と言う正祖王子(イサン)。王子の為に私の一生の全てを掛けます。今回の件は王子が出て、全てを明らかにしなければいけません。私に任せてください…と進言するホンクギョン。

今回の件の首謀者を正祖にする…と陰謀の計画をオンジュに話すチョンフギョム。
チョンフギョムの秘策で、宮殿を出ます。自分が宮殿にいるからこんなことが起こるのです…といかにも自分を殺そうとしたように王に思わせるオンジュ。

役人に捕まったテス。部下を出せ…と役人に命じる正祖王子(イサン)だが…。次話へ。