韓国ドラマ「ロビースト」 18話

韓国ドラマ「ロビースト」 18話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンイルグック(ジュホ/ヘリ役)、チャンジニョン(ソヨン/マリア役)、ハンジェソク(カンテヒョック役)、ホジュノ(ジュイムスリー役)、キムミスク(チェ役)、ユソン(エバ役)、チェチャヘ(スジ役)

警告程度で納めては…と言うヘリに、もう、剣を抜いた。戦争を始めた…と言い放つ議員。
議員の車を足止めする為に、議員の車の前で、事故を起こすヘリ配下。
車を降り、ヘリと共にタクシーで向かう議員。

大統領官邸に着いた議員に、今回の方法は議員には良い方法でありません。議員の下に入れた方が…と言うヘリに、膝まづかない者は折る…と言う議員。長官も男で軍人で、ひとつの家庭の家族なのに、他の方法が…と言うヘリに、でしゃばるな…と言い放つ議員。
写真を大統領に見せ、潜水艦の件が公平に進められたのか、どうか…。女はハンソンの武器ロビーストだ。
今後の武器導入に関して手助けするとまで言っていると言って去る議員。
一歩遅かった国防長官。書類を持って来たと言う国防長官に、置いて出て行け…と恫喝する大統領。
退職する国防長官。

マリアのマンションを訪ねるヘリ。
目的の為に手段と方法を選ばない女だと思っているでしょ…と言うマリアに、そうじゃないと言うヘリ。
私は何でもやる。国防長官が崩れたから、他の誰かを探せばいい。それが誰でも関係ない。見ていろ。もう一度やりとげる…と言うマリアに、何の為に…、誰の為に…と聞くヘリ。
ヘリ、貴方が私を全て知っていると思わないで…と言うマリア。お前に失望した…と出て行くヘリ。

墓参りに来てくれていた父の部下に会うヘリ。
最後のひとりになった北朝鮮のスパイがキム大尉(ヘリの父)を人質に取った。イ大尉という特殊部隊の将軍が向かい会い、近づけば、キム大尉を殺すという北朝鮮のスパイを迷いもなく撃ったんだ。北朝鮮のスパイは撃たれながら、キム大尉を撃った。そういう事件だった…とヘリに話すキム大尉(ヘリの父)元配下。ただ、そいつに会って、どうしてそうしたのか聞きたい。保護することはできなかったのか…と。名誉の為にそうしたのか。3人の人生が破壊された…と言うヘリ。

マリアと国防長官のスキャンダルをマスコミに売ったマイケル。配下を使い、写真とテープを取り戻すヘリ。マリアに会い、コピーがあるかもしれないから、一旦、避難した方がいい…とヘリ。米国に旅立つマリアを送って行くヘリだが、ジュイムスリーの電話で米国に行かずに戻ってくるマリア。
マイケルの件は、俺が処理する…。それよりも、キムソンジェに会え…とマリアに言うジェイムスリー。

マリアの件をマスコミに公表したら、マダムの帳簿を持って警察に行きます。そして、仕事から手を引きますと言うヘリに、100万ブルの対価でお前を買った…と言うマダムチェ。
今回の潜水艦の仕事でペイしたと思います…と去ろうとするヘリに、スジンが不幸になってもいいの…と。運のいい女だ。あれが原本だったから…。お前が必要だ。今後、マリアの事でお前の神経を逆立てることはない…と言うマダムチェ。

まだ負けていない。発表も出ていないし…と言うマリアに、ハンソンは手を引くことにした…と言うテヒョック。何の自信で…と言うテヒョク。そこへ、キムソンジェ(大統領の息子)が…。
俺がお前を手助けしてやろうと思う…と言うキムソンジェに、先輩が助けてくれならあり難いけど…と答えるテヒョク。条件がひとつある。マリアとハンソンの契約が維持できるようにしてくれ…と言うキムソンジェ。配下の連絡で、マリアが米国に行っていないことを知るヘリ。
次話へ。