韓国ドラマ「ロビースト」 19話

韓国ドラマ「ロビースト」 19話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンイルグック(ジュホ/ヘリ役)、チャンジニョン(ソヨン/マリア役)、ハンジェソク(カンテヒョック役)、ホジュノ(ジュイムスリー役)、キムミスク(チェ役)、ユソン(エバ役)、チェチャヘ(スジ役)キムソンジュ

どうしたんだ…と言うヘリに、絶対に放棄できない…と言ったじゃないと言うマリア。
今度はキムソンジュに接近しているのか。俺が知っているマリア、いや、俺が知っているソヨンは、こんな娘じゃない…と言うヘリに、貴方の記憶にあるソヨンはもう死んだ。最後まで行く。願う者を得れるまで…と言い放つマリア。
じゃ、俺が止める…。お前の前に立って、お前がどんなに間違った生き方をしているのか、見せてやる…と言うヘリに、やめて…。私を止めようとすれば貴方が怪我する…。貴方を怪我させたくない…と言うマリア。何も言わずに去るヘリ。

マリアの事務所を訪ねるヘリ。
偶然、元国防長官に会った。お前の為に全てを失った人だ。申し訳ないとは感じないのか。会って、慰めてあげるべきじゃないのか。ただ、それだけを言いに来た。するかしないかはお前の自由だが…とマリアに言って去るヘリ。ヘリに心を動かされ、元国防長官に会ったマリアだが、その後に、事故に会って亡くなる元国防長官。葬式に行こうとするが、危険だ…と止めるジュイムスリー。

キムソンジュのセミナーから出てきたマリアを捕まえるヘリ。
パク長官の消息を聞いたか…。葬式には行って来たのか…と聞くヘリに、私が貴方に全て報告しないといけないの…と言い放つマリア。お前が心配で来た…。来るんじゃなかった…と去るヘリに、葬式には行かなかった。何でもない。良心の呵責も感じない。これでいいの…。これが、貴方が聞きたかったことでしょ。これ以上、私にこうしろ、ああしろと言わないで…と言い放つマリア。

ジュイムスリーを訪ねるヘリ。
私の父が亡くなった時のことを聞きました。なぜ、そうしたのですか…と聞くヘリに、その時は軍人だったからと答えるジュイムスリー。軍人なら誰でも殺していいのですか…と言うヘリに、キム大尉の死に対して、俺の間違いだとは思わない。お前もキルスタンで生死を体験したから分かると思うけど、戦争では殺さなければ、死ぬと言うジュイムスリー。父を生かして処理する方法はなかったのか…と聞くヘリに、どうだろう。瞬間的な判断で生じた事だから…と言うジュイムスリー。瞬間的な判断が何故、父を殺したんですか。父を生かすという判断はなかったのか。貴方は殺人者と同じです…と言うヘリに、もう20年も過ぎ去った事だ。お前はそこにいなかったし、その状況も知らない。そんなお前が俺を殺人者だと決め付けられるのか…と言うジュイムスリー。弁明しないでください。貴方が私の父を殺したのは間違いのない事実じゃないか。何の罪の意識も持っていないのですね…とジュイムスリーを睨んで出て行くヘリ。

刑務所から出所したと電話があり、キム社長に会うヘリ。
イム社長から武器ロビーストになったと聞いたが…と聞くキム社長に、セジョン重工業のロビーストをしています。1800トンの潜水艦…と言うヘリ。日本では、3000トンの潜水艦を持っていて、中国では、核潜水艦まで持っているのに、1800トンでは不足ではないか…と言うキム社長。自分もそう思いますが、技術力の問題でしょう…と言うヘリに、お前は本当に我々の技術力でそれ以上の潜水艦を作れないと思っているかと聞くキム社長。実は、そのCDは、核潜水艦の核心技術の設計図だ。十数年間、核潜水艦の夢を育てて来た。フランス、ロシアに技術者を送り、少し前、原型ができた。それが、CDの中に入っていた…と言うキム社長。完成段階だからいい結果がでるはずだ。お前が俺を手伝えないか…と言うキム社長。

キムソンジュのスケジュールを配下にキムソンジュの事務所から盗ませるヘリ。
キムソンジュテニスのスケジュールにチェックし、テニススクールに…。自分もここの会員だと…、試合をしますか…と。ヘリ氏、私に会うためにわざと来たんだろ…と聞くキムソンジュに、そうですと答えるヘリ。ハンソン、セジョンに関する話はしても意味がないが…と言うキムソンジュに、核潜水艦の話はどうですか…と切り出すヘリ。次話へ。