韓国ドラマ「王と私」 34話

韓国ドラマ「王と私」 34話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:オマンソク(キムチョソン/チョンドン役):宦官
グへソン(ユンソファ役):側室
コジュウォン(ソンジョン/チャウルサングン役):成宗王
チョングァンリョル(チョチギョム役):宦官
ヤンソンユン(薬士長)

チュンジョンの信頼を裏切らない…とチョソンに言う成宗王(ユジュウォン)だが…。
真相を明かしたことよりも、内侍部を守った功労を評価して、チョン宦官(ハンス)を監察部の責任者に推したとハンスとチョソンに説明するチョチギョム。父上は王と王室の為に真相を明かすという忠誠よりも、内侍部を守ることが重要だと思われるのですかと聞くチョソンに、監察部責任者は、事を成す為には初心を破る者が適任だと考えると言い放つチョチギョム。

最後だ。無事を確認しに行くだけだ…とチョソンに言って宮殿に外に出る成宗王。
約束の場所に向かう女。テガンスが依頼した暗殺部隊が…。
そこへ、成宗王とチョソンが…。成宗王と女を逃がし、戦うチョソン。
成宗王の道を塞ぐ追って、危機一髪の所へクンピョが…。

小屋で。
凍え死なない為には、濡れた服を脱いで暖めなければ…と言う女に、心配で来ただけで、抱く為に来たのではないと言う成宗王。寄り添って寝込むふたりだったが、先に起きて去る女。
無事に宮殿に帰る成宗王。

失くされた息子はドソンを離れました。断念しなさい…とオサングン(チュウンジョン配下)に告げるウォラ。母子の因縁を切る罪を犯した…と泣くウォラ。

チャチ(友達)が侍女と抱き合うのを偶然発見するチョソン。
どうして王の女を抱けるのか…。お前に失望した…と去るチョソンの元へ、王が行方不明になった…と知らせが…。

あの女の元へ出向いた成宗王。
どうして俺を騙した。ドソンの全ての男をスカートの下に入れたくせに…と言い放つ成宗王に、男というのは…。このまま帰ってください…と言う女。女を抱きしめる成宗王。次話へ。