韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 34話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 34話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

護衛が負けた為、約束通り敬礼すると男(ソヨル)に言う正祖王子(イサン)だったが…、王子が敬礼するなんて…と反対するテスの言葉で、王子であることがばれてしまうのであった。正祖王子(イサン)に敬礼するソヨル達。ソヨルとその配下を自分の配下に加えようと考えた正祖王子(イサン)であったが、自分達の登用に対する忠臣の反発を抑えられないはずだから、守れない約束に命を掛けたくありません…と断られるのであった。

正祖王子(イサン)の業務会議に来ない忠臣達。
イパン大臣が自分が来ないように言った…と入って来る。
宴会の事件は全て忘れてください。宴会に関係した者を探さないで下さい。全ての捜査を中止し、シジョン商人との癒着に関する調査も中止してください…と言うイパン大臣に、イパンの要求を受け入れたら、俺に何をしてくれるんだ…と迫る正祖王子(イサン)であった。

正祖王子(イサン)の祖父から、画院にも入れず、画院に入れなくてもここに残れ…と言われ、直接、ひとりで、中国画院の責任者を訪ねるソンヨン。チョンフギョムの助けで中国画院の責任者に話を聞いて貰えるソンヨンであった。中国画院の責任者に実力で入ると言い放ち、試験を受けることになるのであった。

楽しいことだけ考えて絵を描け…という正祖王子(イサン)の言葉を思い出しながら、絵を描くソンヨン。
同じ図柄の絵を4枚描き、朝鮮の山、クンガン山の四季を描き出すソンヨン。中国画院の責任者に認められ、中国画院に入れることになるのであった。

宮殿に帰って来る正祖王子(イサン)。
王子がソンヨンを止めてくれれば…と言うテスに、ソンヨンの将来を考えるとそうはできなかったと答える正祖王子(イサン)。ソンヨンの夢が画家になりたいだけだと思うなら、ソンヨンの心を分かっていなません…と言い放つテスに、それはどういうことだ…と聞き返す正祖王子(イサン)だが…。
何でもありません…と言って去って行くテスであった。

ホングギョンに調査を全て止めるように命じる正祖王子(イサン)。

英祖王の御前で。
ナミン(南人)とソウル(貴族と奴隷の間の子)を登用すること。正祖王子が代理政治の際に着手しようとしたシジョン商人の管理もしかっりする事を英祖王に進言するイパン大臣。
外に出て、反逆者の一味達に、裏切ったのか…と詰め寄られるイパン大臣だが…、もう、それしか方法がない…と撥ね付けるイパン大臣であった。

正祖王子(イサン)と共に歩いているイパン大臣。そこへ、中国から帰って来たチョンフギョムが…。
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